時速260kmのオフィス

全長66kmを

最速23分で

走り抜ける

快適で静かな

時速260kmのオフィス

442年ぶりの天体ショー「皆既月食」+「天王星食」、

札幌でも幻想的な月が観られましたね~♪

完全に月が地球のかげに隠れた「皆既食」になった時、隣で観ていた夫が呟いた。

「あ、月が10円玉になった」(笑)

確かにね、赤銅色に輝く満月は10円玉に見えないこともない、が、

なんとまあ、ロマンティックとは遠い表現でありましょう。

しかし、次に皆既月食と惑星食が重なるのは322年後の2344年。

その時の地球はどうなっているのか、

10年玉は流通していないことだけは確かなわけで、

まあ、ある意味、2022年らしい感想でもありますね(笑)

さて、2022年秋の福岡旅リポート~長崎編その⓶

晩秋の週末金曜日、新千歳から直行便で夏日の福岡へ2泊3日の旅を決行。

初日の午後は博多の歴史と文化とグルメを楽しみ、

2日目は「そうだ、長崎へ行こう!」。開業1か月の西九州新幹線に乗って

博多から長崎まで日帰り弾丸ツアーに出発しました。

早朝5時半、福岡市地下鉄の始発で中洲川端駅から博多駅へ。

ホテルの朝食時間より早く出たので、駅構内のコンビニで朝ごはんを調達。

私は軽くサンドイッチとコーヒー、夫は九州らしい鳥飯弁当。

ホントは新幹線弁当っぽいの食べたかったけど、朝早いから仕方ない。

西九州新幹線は博多―武雄温泉間は在来線特急「リレーかもめ」に乗り、

武雄温泉駅でフル規格新幹線「かもめ」に乗り換える対面乗り換え方式の運行。

チケットはネット早割でほぼ半額とお得に予約、前日の昨日、博多駅の発券機で

予約情報を入力、現物のチケットを手にしましたが、

行きも帰りも特急券を含めるとそれぞれ3枚ずつあるのよ、リレー方式だからね。

さあ、博多駅の改札口に3枚のチケットを滑り込ませ、

6時32分発の「リレーかもめ」に乗車、約1時間後の7時40分武雄温泉駅到着、

ここで3分の間にお向かいのホームで待つ新幹線「かもめ」に乗り換えます。

まあ、そんなに慌てなくても3分あれば大丈夫。

おおお~~~!!!新幹線だ~!!!「かもめ」だ~~~!!!

ぴっかぴかの最新型N700Sの車体が美しい!!!

JR九州のシンボルカラー赤と白を基調としたオリジナルデザイン、

毛筆書体をレタリングした「かもめ」のロゴも素敵よ。

乗り換え時間3分しかありませんが、小走りで先頭車へ。

いや~ん、可愛い!!!「かもめ」のフェイス、なんだかキュート♪

秒で写真を撮って、かもめ3号へ乗り込み、指定席へ。

おおお~~~!!!なんと素敵なインテリアデザインでしょう。

指定席車両は2席×2席のゆったりとした座席配置で

「ななつ星」と同じ工業デザイナーの水戸岡鋭治氏によるデザインは

クラシックとモダンが融合、温もりのある木がふんだんに使われ、

懐かしくて新しくてほっと和める居心地の良い空間となっています。

さあ、定刻の7時43分、新幹線「かもめ3号」は滑るように武雄温泉駅を発車。

長崎までの66kmを最高時速250km、最速23分で疾走する「かもめ」。

その乗り心地は・・・まさに・・・天国。

スムースな加速、揺れはほとんどなく、乗り物酔いの心配はまずない。

そして、驚くのは、その静謐さ。

振動、騒音、走行音はまったく感じない。

最新技術の粋を集めた最新型N700Sが最新の線路を走ると、こうなるんだ。

これは、もはや、奇跡の乗り心地だ。

鉄道の専門家も驚愕する乗り心地、静けさだそうで

「大きな声で話す工場から冷房の効いた静かなオフィスに移動したような感覚」

そんなレビューも目にしました。

まさに、同感。

全ての座席にコンセントも完備、テーブルも広く、

移動中のパソコン仕事もどれだけはかどることでしょう。

しかし、最速23分で着いちゃった!

口を開けて感動しているうちに、長崎だ!

時速260kmのオフィスに乗り継いで。

博多から1時間20分で憧れの長崎へ到着。

はるばる来たとよ~♪

よろしくばい♪

(写真は)

到着地長崎駅で

「かもめ3号」と2ショット

時速260kmのオフィスばい