秋の肉じゃが
出来秋だ
ほくほくだ
しみじみ
おいしい
秋の肉じゃが
日本列島を縦断しそうな台風14号が気になります。
進路予想図では南の海から狙いを定めたかように東へ進路変更するようで、
今のうちから台風への備えをした方が良さそうですね。
規模修繕工事中なのでバルコニーには飛ばされるようなものは
何も置いていませんが、工事の足場など影響がありませんように。
そんな会話を交わしながらの昨日の金曜ごはんは
ありがたいことに秋の味覚をたっぷり楽しみました。
今が旬の北海道産のお魚料理に。知り合いの農家さんが送って下さった
この秋収穫した男爵で秋いちばんの肉じゃがを作りました。
肉じゃがは家庭料理の大定番、年中食卓に登場しますが、
秋に収穫されたばかりのじゃがいもを使ったこの季節の肉じゃがは格別。
実りに感謝、作ってくれた人に感謝、太陽や雨の恵みに感謝、
感謝の気持ちいっぱいで作りましたよ。
去年は小ぶりだった男爵いもも、今年は立派なサイズが多くて、
農家さんの笑顔が目に浮かびます。豚肉と玉ねぎを香ばしく炒め、
じゃがいもとにんじんを投入、砂糖をふってカラメルっぽく炒めたら水を入れ、
酒、味醂、醤油、最後に白滝も加えて、あくを取り、ことことことこと。
う~ん、キッチンに肉じゃがが煮えるい~い匂いが立ちこめ、
2022秋いちばん、実りの秋の喜びを心から感じます。
いい感じに煮上がったら火を止めて蓋をして味を馴染ませます。
煮物は冷めていくときに味がしみしみになりますからね。
他のお料理を作っている間、ル・クルーゼのお鍋は
いい感じの適温で保温してくれるので、器に盛りつけて食卓へ。
さあ、召し上がれ~、この秋いちばんの肉じゃが♪
ぱくり!うっまぁぁぁ~!男爵はほくほく甘く、とろとろの玉ねぎも最高。
やっぱり、肉じゃがは日本の家庭料理のベストワン、かもね。
ちなみにこのキングオブ和食の肉じゃがに関して面白い話があります。
「我こそは発祥地」と名乗る街が日本に2か所あるのだとか。
それは広島県の呉と京都府の舞鶴。
まずは、肉じゃがができたのは東郷平八郎がイギリス留学中に気に入った
ビーフシチューの再現を海軍の調理人に頼み、醤油や砂糖を使い、
苦心して作った「甘煮」がルーツとして、東郷が初代司令長官として赴任した
舞鶴市が1995年m「肉じゃが発祥の地」としてPR作戦を開始しました。
それを知った呉市が、「いいや、東郷さんは舞鶴(明治34年)よりも先に
呉(明治23年)に呉に赴任しているから、肉じゃがの元祖は呉でしょ」と
1997年「くれ肉じゃがの会」を発足、肉じゃが発祥の地をアピール、
さあ、肉じゃがが生まれたのはどっち?ってことになっているらしい。
そもそも、肉じゃがの発祥に東郷平八郎が関係しているというのも、
数ある元祖肉じゃがのひとつらしく、まあ、どちらもゆかりがある?
ってことにしておきましょうか(笑)呉や舞鶴に行く機会があれば、
ご当地肉じゃがを試してみるも楽しいかもね。
とりあえず、「肉じゃが」の名前が一般的に広まったのは、
世界文化社の「家庭画報」が使い出したのが始まり、らしいですが、
このわかりやすいネーミングも人気の要因かもしれませんね。
元祖論争が起きるくらいの人気者ですもの(笑)
秋の北海道産男爵いもで作った
2022秋いちばんの肉じゃが。
呉や舞鶴の皆さまにお届けしたい、
くらい、美味しゅうございました♪
(写真は)
この秋いちばんの
我が家の「肉じゃが」
ほくほく、しみしみ♪


