天高き点心

コスモス揺れ

すすきがそよぎ

秋の青空が心地よい

週末ランチに

天高き点心♪

大型で強い台風11号が東シナ海を北上中、

その影響で沖縄方面は暴風が吹き荒れているようです。

台風に慣れているとはいえ、台風12号を吸収合併した大型の11号、

暴風範囲、強風範囲も広いために週明けにかけても警戒が必要とか。

北海道はまだ台風の影響はないようで、

昨日の土曜日も秋らしい薄いブルーの空が心地よいお天気になり、

久しぶりに、お散歩がてら、お外でランチをとることにしました。

向かったのは円山の台湾料理店「リアル台北」。

円山エリアには美味しい台湾料理屋さんが2軒あって、

先月お盆に伺ったのが「ファンズ円山」。

今回は「リアル台北」、点心師が小籠包などを包む姿が

ガラス越しに見え、ちょっと「鼎泰豊」っぽい雰囲気。

土曜日のお昼時、少し早めに行ったのですぐ座れましたが、

次々とおひとり様、カップル、家族連れなどが来店し、

幅広い年代に親しまれていることがよくわかります。

みんな、台湾料理が、大好きなのね~。

さあ、早速オーダー。「いらっしゃいませ」。

お水やカトラリーをを持ってきてくれた店員さんがにっこりと

「ご注文はこちらのQRコードからお願いいたします」とのたまう。

おっと~、いつのまに、リアル台北もデジタル化されていた(笑)

さすが、IT先進地台湾っぽい?

QRコードを読み取り、注文アプリから次々クリック。

え~っと、まずは小籠包と・・・「ボク、大根餅」と夫、

はいはい大根餅ね、あとは。黒酢酢豚も食べたいし、

海老ワンタン麺とじゃこ炒飯のハーフでいきますか。

よし、オーダー完了。

お互いの1週間をねぎらって、まずは生ビールで乾杯!

お、早速お料理が運ばれてきましたよ~。

う~ん、こんがり焼き目も美味しそう。

「大根餅」であります。

「大根餅」は米粉、もち粉、細かく刻んだ大根に

干しエビ、干し椎茸などを混ぜて蒸して軽く焼いたもので、

広東や香港が起源とされ、旧正月には欠かせない点心。

家々やお店によって自慢の味があるお雑煮のような存在とか。

中国語では「蘿蔔糕」(ロープーガオ)と呼ばれ、

餅を意味する「糕」(ガオ)の発音が「高」と同じため、

「上昇する」=運気が向上するとされ、旧正月などおめでたい席に

欠かせない重要な点心となっているようです。

広東や福建から伝えられた台湾でも超人気の定番点心。

さっそく「リアル台北」の大根餅をいただきましょう。

添えられた自家製っぽい豆板醤をちょっと載せてパクリ。

もっちり&ふわっとした食感、桜海老の香ばしさと旨味が

やさしいお餅の甘みとともにお口の中に広がります。

やっぱ、大好き、で、やっぱ、不思議だな~、大根餅。

「大根」というのに、ほぼ大根の味や香りはしないのよ(笑)

実はアタシ、幼少期のトラウマ(笑)から漬物が苦手で、

ゆえに、たくあんを想起するダイレクトな大根の匂いには敏感なのですが、

大根餅は平気、多分お野菜嫌いのお子たちも好きになると思うよ。

天高く食いしん坊さらに肥える(笑)秋。

台湾ランチで気分が上がる。

運気上昇する、らしい大根餅。

天高き点心、大好き♪

(写真は)

円山「リアル台北」の

香ばしい大根餅

今年の秋大根の出来は

どうかしら?