おいしい白いお山

秋だ

実りの秋だ

収穫の秋だ

スイーツの秋だ

おいしい白いお山だ

空気が・・・もわっと蒸し暑い。

北上中の台風11号の影響なのでしょう。

空はどんより曇り、しっとり湿った空気がちょっと不穏。

強風の備えは今のうちにしておいた方がよさそうです。

が、マンションは只今絶賛大規模修繕工事中ゆえ、

バルコニーに余計なモノは一切置いていないので安心。

足場と養生シートに影響がないことを祈るだけです。

台風か・・・これも、秋を感じさせる気象事象ではありますね。

ご近所のお庭や街路樹の植込みにはコスモスが揺れ、蒸し暑くても秋。

週末、お散歩帰りにおやつを買いに寄ったもりもとで、

「あ、ボク、モンブラン食べたい♪」とあんこ党の夫が珍しく、

秋を代表するスイーツを所望したので、仲良く2個買って帰宅。

「国産栗のモンブラン」。

あの懐かしい昭和の黄色いモンブランはほぼ絶滅危惧種(笑)のようで

秋らしいマロン色の栗にペーストがふんだんに盛られたお洒落系。

アイスコーヒーとともに、秋のはじめのモンブランを味わう。

う~ん、おやつタイムの秋モードに突入です。

モンブランとはフランス語で「白い山」という意味。

ヨーロッパ各国にまたがるアルプス山脈の最高峰で

フランスとイタリアにまたがる標高4810mのモンブランの山頂は

1年の大半が雪に覆われ美しい雪景色が見られるからその名がつきました。

その白い美しい山をイメージして生まれたのがお菓子のモンブランで、

発祥はモンブランを望むフランスとイタリアが発祥と言われています。

当初は栗のペーストに泡立てた生クリームなどを添えた家庭菓子でしたが、

それぞれの地域が地元のモンブランをイメージしたスイーツに発展。

フランスの発祥地サヴォア地方のモンブランは少々丸みを帯び、

イタリアの発祥地ピエモンテ地方もモンブランは高さのある二等辺三角形。

これはそれぞれフランス側、イタリア側から見たモンブランの

山の形を模して作られた違いだそうです。

モンブランはフランス、イタリアのご当地ケーキ、なのですね~。

で、モンブランから遥か遠く、お山の姿を望めない日本では、

独自の、あの黄色いモンブランが誕生しています。

日本のモンブランの歴史は1933年(昭和8年)に始まります。

東京の自由が丘にある洋菓子店「MONTBLANC(モンブラン)」の

創業者迫田千万億氏が栗の甘露煮を使用した黄色マロンクリームを

ふわふわのスポンジに載せた日本人好みのモンブランを販売、

その和菓子を思わせるやさしい味わいが戦後日本で広く浸透し、

昭和世代にとってモンブランと言えば、

あの懐かしい黄色いモンブランなのですね~。

もりもとの「国産栗のモンブラン」は

マロン色のクリームで丸みを帯びたフォルム。

系統としてはフランス型のモンブランと言えます。

おいしい白いお山を味わいながら、秋を迎える。

l’automne est arrive’

フランス語で「秋が来た」、

なんて、呟きたくなる季節ざんす(笑)

(写真は)

ぽってり丸いフォルムは

フランス発祥

もりもとの「国産栗のモンブラン」♪