秋の味覚

ぶどう

秋刀魚

秋鮭

秋の味覚にただ感謝

千葉から名産の立派な梨が届き、

佐賀県伊万里からプレミアムなぶどうが到来し、

秋の果樹園にたわわに果実が実る様子が目に浮かび、

心も胃袋もとっても豊かになる季節です。

そして海からも秋の味覚の便りが届き始めました。

根室の花咲港で昨日26日、サンマ棒受け網漁の主力となる大型船の

初水揚げがありました・・・が、その量は8隻でおよそ60トン、

かつて一度で1000トン超えの水揚げを記録したことを思えば、

残念ながら、今年も、低調なスタートとなりました。

また魚体も100g未満の小ぶりなものが多く、

市場の競りでは1㌔400円、5万円超のご祝儀相場となった

18日の小型船初水揚げから値段も大きくダウンし、

海の秋の味覚・・・心配な状況が続いています。

ご近所スーパーの鮮魚売り場をのぞいてみましたが、

ひっそり並べられた秋刀魚のパックの表示は「解凍」、

根室あたりで上がった新鮮なサンマはまだ届いていないようで、

ちょっぴりほろ苦い夏と秋のはざまでありました。

それでも、お魚王国北海道、

薄いピンク色が美しいホッケや色白のマダラ、

道南を中心に豊漁が続くぴちぴちの夏ブリなどが元気に勢ぞろい、

さらに、おっと、早くも!「秋鮭」も並んでいましたよ。

本格的な秋鮭漁を前に、いわゆるはしりの秋の味覚ですね~。

それゆえ、ホッケやマダラに比べると割高なお値段だったのですが、

サンマも秋鮭の水揚げ量の減少が続く中、少しでも応援したくて、

エイやっと、2切れ入り2パックを大人買い(笑)

北海道の秋といえば、ぴかぴかの秋刀魚と、銀鱗躍る秋鮭が豊漁で、

ふんだんに味わえるのが当たり前と思ってきましたが、

地球規模で自然環境が変化している今、当たり前なんてないんだって、

しみじみ痛感、環境を守るために、何ができるか考えながら、

まずは、新鮮なはしりの秋鮭を美味しくお料理しようと思うのでした。

秋の味覚に感謝。

その思いは

年々強くなるばかり。

里よ畑よ海よ、ありがとう。

(写真は)

秋の味覚の女王

いのうえオーチャードの

バイオレットキングと

瀬戸シャイアンツ