印象派の花
ゴッホ
モネ
マティスに
ゴーギャン
印象派の花々よ
夏の終わりを惜しむように
色鮮やかに咲き誇る太陽の花、ひまわり。
センチメンタルな気持もぱっと明るくしてくれる花たちには
なんとも素敵な名前がつけられていました。
8月生まれの夫が頂いてきたお誕生日祝いの花束が
多彩なひまわりをメインにした素敵なアレンジメントだったので、
どんな品種名なのか、ちょっと調べてみたところ、
なんとも芸術的なネーミングがいっぱいあるんですね~。
ひまわりはゴッホやモネなど印象派の画家たちが愛したお花。
名画の画材とされたことから、巨匠の名前がつけられた品種が多く、
「画家シリーズ」とカテゴライズされています。
まさに絵になるひまわり、ですね。
まずはひまわりと言えば、ゴッホ。
「ビンセントクリアオレンジ」「ビンセントタンジェ」
「ビンセントポメロ」などなど、まばゆい南仏の太陽を思わせる、
鮮やかなオレンジイエローのお花にお似合いの品種名ですね。
また透き通るようなレモンイエローの花びらが美しい品種の名前はは
「モネのひまわり」。明るく優しい色合いと細く繊細な花びらが重なる様子は
モネが描いたひまわりの絵を思わせます。花色がたくさんある、
小ぶりでカラフルな「モネのパレット」という品種もありました。
このほかにもゴーギャン、マティスの名を冠した品種もあり、
ひまわりの「画家シリーズ」=「印象派シリーズ」という感じ。
目に見える世界は「色」で作られ、その色は光が当たるからできるとする
印象派の画家たちにとって、太陽の色そのもののようなひまわりは
象徴的なアイコン、描きたくてたまらなくなる画材だったのでしょうね。
さて、目の前のアレンジメントのひまわりの品種はいかに?
オレンジイエローが鮮やかなこぶりのひまわりは「ビンセントタンジェ」?
八重咲のふわふわした花びらが愛らしいのは「テディべア」?
きっと比較的新しい品種かもしれませんね~。
ゴッホやモネやゴーギャンが生きていたら、
八重咲の「テディベア」などはどんな風に描いたのかしら。
目に映ったもの、感じたままを画面に表現した印象派の芸術家に愛された花。
太陽の色を写した花を愛でながら夏の終わりを惜しむのでした。
(写真は)
ゴッホとテディベアの競演
印象派の花たちのアレンジメント
絵心がないから(笑)
心で美を感じる


