パスタチャンプルー

身近な麺を

身近な材料で

ちゃちゃっと炒める

イタリアンオキナワン?

パスタチャンプルー

う~ん、どうやって使いきろう?

野菜室に半玉残ったキャベツを美味しく食べ尽くしたくて思案、

おっ!閃いたぞ、あの定番パスタがあるじゃないか。

シンプル・イズ。デリシャスなあの一品。

「キャベツとアンチョビのパスタ」です。

そういえば、しばらく食べていなかったな~。

ちょうどタサン志麻さんのマガジンにレシピが載っているぞ、

よ~し、久しぶりに、本気できちんと作ってみようっと。

「パスタの美味しさを左右するのは『時間』と『乳化』」。

志麻さんのキーワードを胸に、いざクッキング。

まずはたっぷりのお湯(塩分8%)でパスタを茹ではじめ、

同時にフライパンにオリーブオイル、にんにく、赤唐辛子を入れ、

香りが出たら、刻んだアンチョビを加え、さっと炒めます。

パスタが茹で上がる3分前になったらざく切りのキャベツを投入、

1分前で茹で汁を取り置き、パスタとキャベツをあげてフライパンへ、

パスタと具材を最適なタイミングで調理する逆算の「時間」が肝。

美味しいパスタは、引き算が大切なのだ。

パスタとキャベツが入ったフライパンに茹で汁を加え、

強火で揺らしながら混ぜ、オイルと水分を「乳化」させます。

オイルと水分が混ざって白濁、とろりとした状態がポイント。

とろみをパスタにからめて、器に盛りつけたら完成。

志麻さん直伝「完璧なキャベツとアンチョビのパスタ」

さあ、召し上がれ~、Buon appettito!

う~ん、キャベツの甘みとアンチョビの塩味、旨み、

とろりとオイルと一体化ソースがパスタに絡んで、もう最高♪

美味しいパスタの鍵は「時間」と「乳化」、まさに真なり。

「やっぱ、美味しいね、コレ」と自画自賛の妻、

「うん、うん」とうなづくばかりの夫、よほど気に入ったか、

わっしわっしと勢いよくパスタを平らげていきます。

まるで夏の定番ソーメンをすすっているようで、

なんだか可笑しくなってきましたが、

その様子を見てふと気づきました。

このキャベツとアンチョビのパスタ、あの沖縄料理によく似ているかも。

「ソーメンチャンプルー」。

茹でた素麺を身近な材料と一緒に炒めた沖縄独特の麺料理で

よく使われるのがキャベツやニラ、ツナなどで味つけは塩(マース)、

ね?なんだか似てますよね、美味しい要素がかなりかぶっている。

「パスタチャンプルー」っていえないこともない(笑)

身近な麺と身近な材料でちゃちゃっと作る美味しい一皿。

「キャベツとアンチョビのパスタ」と「ソーメンチャンプルー」、

イタリアンとオキナワン、美味しい共通点がありました。

そんな発見が、毎日の暮らしを楽しくしてくれる♬

Estato molto buono!

と~っても、美味しかった。

ごちそうさま!

(写真は)

「完璧なキャベツとアンチョビのパスタ」

おいしいイタリアのパスタ料理

沖縄のやちむんによくお似合い♪