真夏ごはん
暑いぞ!
お日さま
ギラギラだ
30℃超えだ
真夏ごはんだ♪
やっと、ホンモノの夏が来ました。
昨日の札幌は朝から真っ青な夏空、ぎらぎらの日差しが照りつけ、
気温はぐんぐん上昇、最高気温30.8℃と立派な(笑)真夏日となり、
夏男と夏女で構成される我が家はテンションアップな土曜日でした。
暑い夏は暑い国のお料理を楽しむべし。
というわけで、夏が来れば思い出す、というか、無性に食べたくなる、
大好きなあのエスニックごはんを作りました。
真夏ごはんの代表「ガパオライス」です。
タイ料理の定番ごはん「ガパオライス」。
ガパオとは爽やかな香りのタイのハーブ「ホーリーバジル」のことで
鶏肉や玉ねぎ、赤パプリカなどをホーリーバジルとともに
ナンプラーや砂糖で味つけして炒めたものにご飯を添えたもの。
ただし、タイのお店で「ガパオライス!」と注文しても通じません。
食堂や屋台でも「ガパオライス」とメニューはないのです。
タイの店員さんからすれば「ガパオライス」と言われると、
「へっ!?ホーリーバジルとご飯だけ???」って驚いちゃう。
日本の食堂で「ネギとご飯!」て注文されるみたいなもん(笑)
しかし、タイのお客さんたちは「ガパオライス」を食べている・・・
ならば、どう注文すべきか。
タイ料理は食材がどのように調理されているかが料理名になるのです。
トム=煮込む、ヤム=混ぜる、クン=海老で
「海老の混ぜ煮込み」=トムヤムクンというようにね。
日本でもなじみの鶏肉を使った「ガパオライス」を
本場タイで注文する場合は「カウ パッ ガパオ ガイ」は正解。
カウ=ご飯、パッ=炒める、ガパオ=ホーリーバジル、ガイ=鶏肉で、
鶏以外なら、ム=豚肉、タレー=シーフードに替えればOK。
異国の文化や食に親しむには言語も大切なんですね~。
食欲をモチベーションにすれば外国語習得も早いかも?
自慢じゃないが、アタシ、外国の料理名だけはよく覚えている。
ただし、それ以外は、使えない(笑)
ともあれ、我が家の真夏ごはん「ガパオライス」。
毎年暑くなるたび、真夏日あたりの定番メニュー、もう慣れたもの。
ご近所の輸入食料品店で購入したタイのジャスミン米を炊き、
まずは玉ねぎをオリーブオイルで甘い香りが出るため炒めます。
エスニック料理で欠かせないフライドオニオンのイメージね。
玉ねぎがいい感じになったら、みじん切りのニンニクを加え香りを出し、
小さめの角切りにした鶏胸肉を加え火が通ったら赤と黄色のパプリカを加え、
ナンプラー・豆板醤・オイスターソース・砂糖を投入汁気がなくなるまで炒め、
最後にバジルをたっぷりちぎって加えたら火を止めます。
お皿に型抜きをしたジャスミンライスを盛り付け、
炒めた具材をたっぷりかけ、砕いたピーナッツをトッピング、
半熟目玉焼きをのせ、トマトとキュウリの薄切りをあしらい、
バジルの葉を添えたら完成!
日本では「ガパオライス」、
タイでは「カウ パッ ガパオ ガイ」、さあ召し上がれ~♪
バジルの緑、パプリカの赤と黄色、目玉焼きの黄色、
南国アジアらしいカラフルな色彩に食欲がわいてくる~。
半熟とろとろの目玉焼きを崩しながら具材とごはんを混ぜてパクリ、
うっひょ~~~!!!マジ、美味~~~い!!!
我ながら、野宮的ガパオライス、完成の域に入ったな。
行ったことのないタイの街中にワープした気分になっちゃうもん。
甘くて辛くて美味くて香りが良くて食感も楽しい。
真夏を元気に美味しく過ごすなら、
やっぱりこれね、ガパオライス♪
バンコクの食堂にエア旅できた土曜日なのでした。
(写真は)
キング・オブ・真夏ごはん
「カウ パッ ガパオ ガイ」
つまり、ガパオライスよん♪


