土に感謝

土の気が

盛んになる

季節の変わり目

心から

土に感謝する夏

ジ~ジ~ジ~♪朝から蝉の鳴き声がする。

でも、すっきり青い夏空とはいかない。

分厚い布団のように雲が覆いかぶさる空を見ていると

もうそれだけで、じんわり蒸し暑くなってくる今日この頃。

そういえば、今は夏の土用。

確かに、こういう時季は体調を崩しやすくなるかも。

昔の人はエライな~、スゴイな~。

自然と人間はつながっていることを経験的に知っていたのですね~。

土用とは立春、立夏、立秋、立冬の直前の約18日間を指し、

季節の変わり目であるこの期間は「土の気」が盛んになるとされ、

元々は「土旺用事」と呼ばれ、それが省略されて「土用」になりました。

年4回あるこの期間は体調も崩しやすくなるため無理しないようにと

昔から言われてきたのですね。

今年の夏の土用は7月20日から8月6日。

まさに、ただいま、絶賛夏の土用開催中(笑)なわけですね。

特に蒸し暑さで体力がなくなり、夏バテしやすいこの期間、

昔の人の知恵に習って土用の食べ物で元気になりましょう。

で、土用丑の日には、ちゃんと鰻もいただきました。

そして、先日は、六花亭で「土用餅」もゲット。

「土用餅」は土用に食べるあんころ餅のこと。

その昔、宮中ではガガイモの葉を煮だした汁でもち米を練り、

丸めたお餅を味噌汁に入れて食べていた風習がルーツだそうです。

それが江戸時代になって小豆餡のあんころ餅に変わったらしい。

お餅は力餅(力持ち)、小豆は赤い色が魔除けに通じるため、

土用餅を食べると暑さに負けず無病息災で過ごせると言われています。

では六花亭の「土用餅」、さっそくアイスティーとともにいただきましょ♪

う~ん・・・なめらかなこし餡と柔らかなお餅がめっちゃ美味しい~。

すっきり甘さ控えめなあんころ餅、蒸し暑くてもぺろり完食。

広大な十勝の小豆畑のおかげです。

豊穣な大地、小豆を育む土に心からありがとう、です。

夏の土用。

美味しい食べ物が食べられるのも

豊かな土のおかげ。

土に感謝。

(写真は)

夏の土用

おいしい暑気払い

六花亭の「土用餅」