銀座とケララ

たった5分で

美味しく

刺激的に

二都物語

銀座とケララ

大雪が解け、桜前線の足音が近づき、

ぽかぽか気温が上がってくると

無性にあの刺激が恋しくなってくる。

うひょ~、カレーが食べたい!

そんなわがままな欲求にすぐ応えてくれるのが

日本が誇る世界遺産級の食文化、レトルトカレー。

ふだんはめったに食べる機会がないのですが、そうだ、

確か何かのイベントのお土産でもらったのがあったよね?

と、ストック棚を捜索すると、ありました~。

「ケララ風チキンカレー」と「資生堂パーラーチキンカレー」♪

よし、早速、十穀米を炊いて、カレーランチ決行。

2種類のレトルトを熱湯で5分温め、お皿の真中に十穀米ごはん、

両サイドにそれぞれのカレーを盛り付けます。

金色のスパイシーなケララ風チキンカレーと

濃い鳶色の資生堂チキンカレーのコントラストがお見事。

いわゆる、あいがけカレーね。

真ん中の十穀米ごはんを交互に崩しながら、いざ実食。

まずはケララ、う~ん、香辛料の刺激的な香りと辛さがたまらない。

新宿の南インド風カレー専門店「エピタフ」のレシピだそうで、

テンパリングしたマスタードと丸ごと1本のホールチリ(赤唐辛子)の

香ばしさとココナッツのまろやかな風味が絶妙、

新宿三丁目経由で南インドケララ州へひとっ飛び(笑)

お次は銀座、1902年(明治35年)創業の資生堂パーラーで受け継がれる

受伝統製法が生み出すソースの深いコクが特長の欧風チキンカレー。

時間をかけて煮込んだ濃厚なブイヨンの旨み、ほろほろのチキン、

もう、銀食器でいただいているようなプレシャスな味わいにうっとり。

世はまさにレトルトカレー全盛時代。

有名店の秘蔵レシピ、世界各国のカレーからご当地カレーまで百花繚乱。

やっぱり日本のレトルトカレーは食の世界遺産に登録していただきたいわ。

熱湯で5分、もしくは容器に移してレンジで1分少々で

魅惑のカレー旅ができるのですもの。

今回はたった5分で

新宿経由南インドケララとハイカラ銀座へ行けちゃった(笑)

ひと皿で美味しい刺激的なカレー旅ができる。

銀座とケララの二都物語、ごちそうさまでした♪

(写真は)

金色と深い鳶色の香り高い競演

ケララ風チキンカレーと

資生堂チキンカレーのあいがけ

日本のレトルトは、凄い