美味しい発掘

幾重にも

幾重にも重なった

美しい地層に

フォークを入れる

美味しい発掘♪

先週末のおかえりなさい晩餐会。

デザートは帰省した息子たちがバースデーケーキを用意してくれました。

3月14日生まれの母のためになんと嬉しい心遣いでしょう(涙)

大きな箱を嬉し涙で開ける・・・

うっわぁぁぁ~~~!!!

苺とラズベリーが載ったそれは美しいミルクレープのホールケーキ!!!

札幌宮の森に去年12月にオープンしたミルクレープ専門店

「ATELIER CIERION(アトリエ・シエリオン)」のケーキでした~♪

真っ赤なベリーが花咲くミルクレープの上にキャンドルの火がともり、

家族みんなが♪HAPPYBIRTHDAY~♪を歌ってくれる。

うわぁ~~~ん、母ちゃんを何年も続けてきてよかったよぉ(笑)

温かな気持に心の中で涙して笑顔でフ~ッ!

さっそくケーキカット。

おおお~~~!なんと美しい断面でありましょう。

プレーン生地のクレープとクリームと苺が幾重にも重なった、

このミルクレープ・・・もはや・・・アートであります。

フォークを入れると・・・うひょ~、気持ちイイ~!

クレープ生地とクリームの地層に入っていく手応えが何とも心地よいの。

上から下までキレイに発掘できた一口を、パクリ♪

お・・・おいしい~~~!!!

もっちりしたクレープ、なめらかなクリーム、甘酸っぱい苺の地層は

口当たりが抜群、甘すぎず、やさしく、それでいて満足感もあって、

いやん♪これ、癖になる。

地球上でいちばん美味しい発掘だと思うよ(笑)

ミルクレープはフランス語で「千枚のクレープ」という意味。

フランス発祥のケーキかと思われがちですが、実は日本生まれ。

元祖は東京西麻生のカフェ「ルエル・ドゥ・ドゥリエール」とか。

繊細な食感を好む和食文化に通じるものがあるかもしれませんね。

「アトリエ・シエリオン」は

オーダーメイドのケーキを製作していたオーナーパティシエが

札幌では珍しいからとミルクレープに特化したお店を始めたもの。

クレープ生地はフォークを入れた時の歯応えまで計算して、

一枚一枚丁寧に手焼きされているそうです。

バスクチーズケーキやガトー・ショコラなどは

おウチのオーブンで手作りすることもありますが、

ミルクレープは・・・絶対無理、降参(笑)!

何枚も同じ大きさにクレープを焼き続ける技量も根気もない。

プロフェッショナルに全面的にお任せすべき案件であります。

お誕生席に運ばれたピースには

愛らしいピンクのアイシングクッキーの上に

「HAPPYBIRTHDAY かあちゃん」の文字が。

かあちゃん、感激!

美味しい発掘の夜なのでした。

(写真は)

「ATELIER CIERION」の

ミルクレープ「いちご」

アートのように美しい地層

バースデークッキーまで

完璧に美味しかった♪