春のバラ友
バラ科
サクラ属
モモ属
スモモ属
美し春のバラ友
今日は二十四節気の啓蟄。
冬の間、暗い土の中にうずくまっていた虫たちが
春の気配を感じてもぞもぞ動きだすころ、とされています。
今年は異例の大雪、虫たちがお寝坊しないかちょっと心配(笑)
そんな啓蟄イブの昨日、我が家に春が来ました♪
仕事帰りの夫がご近所の花屋さんで春の花を買ってきてくれました。
ピンク色の可愛いつぼみをたわわにつけた桃の花。
弥生三月、窓辺に春がやってきた。
そういえば、先日、テレビの気象コーナーで
春の花、梅、桃、桜の見分け方を取り上げていました。
三つの花の写真を見て、どれが梅・桃・桜か当てるもの。
むふふ、春生まれを侮るでない、見事全問正解!
とは言うものの、その根拠は、なんとなく(笑)
花の形や佇まいから、なんとなくほぼ勘で、当てただけ。
この機会に春の花の見分け方を再確認しておきましょう。
何事も、エビデンスが、大事。
まず植物分類上、梅はバラ科サクラ属、桃はバラ科モモ属、
そして桜はバラ科モモ亜科スモモ属の落葉樹だそう。
つまり、みんなバラ科の仲間、「バラ友」ってこと。
そりゃあ、見た目がよく似ているわけよねぇ。
で、見分け方その①は、花びらの形。
丸い花びらは梅、桃は花びらの先が尖っていて、
花びらの先端に切れ込みが入っているのが桜。
確かに窓辺の桃の花の花びらの先端は・・・はいはい、尖ってる。
見分け方その⓶は花の付き方。ポイントは軸。
梅は緑色の軸がなく、枝にへばりつくように咲いていて、
桃の軸は短く同じ付け根から2輪の花がさまざまな方向に咲き、
桜は軸が長く下を向くように咲いているのが特徴なんですな。
そう、そう、そうなのよ。
そんな風に整然とプレゼンはできなかったけれど、
梅、桃、桜、それぞれの花の風情から、
感覚的に見分けておったのよ(笑)
サクラ属でもモモ属でもスモモ属でも
花びらが丸くても尖っていても割れていても
軸がなくても短くても長くても
梅、桃、桜はバラの仲間、美しい春のバラ友。
桃の花を窓辺に飾る。
雪が融けたらご近所の梅がほころぶ。
競うように桜並木の花が咲く。
啓蟄、春の気配を感じてもぞもぞ心が動く朝。
(写真は)
窓辺に春が来た
桃の花びら
ちょっと尖った先端が
キュート♪

