新潟ステーキ

外はパリパリ

中はふわふわ

大豆の旨さが

ぎゅっと凝縮

新潟ステーキ

大雪の後は・・・まさかの暖気。

週末からのプラス気温でとんでもない大雪が融けて、

また、別の意味でとんでもない事態に見舞われています。

雪解けは、けっこう、かなり、コワい。

雪解け水でジャブジャブの道路には凄い深さの轍ができて、

タイヤはとられ、車のお腹がつかえてしまって走行不能に。

日曜日には町内会の皆さんが手作業で雪割をしていましたが、

あまりの雪の量、人力では限界があります。

マンションの駐車場から道路へ出ようとして

柔らかい雪の段差にタイヤがとられて動けなくなった車もあり、

昨日月曜日は車は断念、地下鉄と徒歩でお出かけしました。

災害レベルの大雪、ちょっと怖くてハンドル握れません。

用事を済ませ、「ま、運動にもなるし」と元気に歩き出した途端、

さっきまでの青空が急に曇りはじめ、ちらちら雪が舞い始めたと思ったら、

あっという間に横殴りの雪と風、プチ吹雪に(泣)

傘も帽子もフードもない頭と顔に冷たい雪と風が打ちつける。

「北風と太陽」の旅人みたいに、頭を低く下げて、

吹きつける吹雪に向かって、ただただ忍耐強く歩く。

時折まつ毛に雪が止まり、目に入り、一瞬前が見えなくなる。

ほっぺも冷たい、寒いよぉ~。

こんなに「冬」を身体でダイレクトに受け止めたのは、

久しく記憶にない、もしかすると子どもの時以来かもしれない。

我が家は地下鉄駅のすぐそばだし、車移動も多いし、

吹雪に身をさらされることもあまりなかったものねぇ。

いつのまにか、雪や風の冷たさへの耐性が鈍化していた。

子どもの頃は毛糸の手袋が凍り付くまで遊んでいたのにねぇ。

身体も心も「なまくら」になっちまって、反省。

気合を入れて、プチ吹雪の中を10分程歩いて我が家へ帰還。

って、たった10分、大げさに騒ぐほどの距離じゃない、すみません(笑)。

そんな雪と仲良しだった子ども時代を思い出すような一品に遭遇。

新潟出身の夫がデパ地下でゲットしてきた「栃尾の油揚げ」であります。

一瞬厚揚げかと思う厚みと大きさが特徴的なジャンボ油揚げは

新潟県長岡市の栃尾地域の名産品です。

普通の油揚げの3倍はあろうかというジャンボな油揚げの由来は

江戸時代中期に火伏の神様を祀る秋葉神社の参拝土産に作られたとか、

三大馬市の一つだった栃尾の馬市に集まる馬喰たちが酒のつまみに

豪快に手掴みできる油揚げが考案されたとか諸説あるようです。

ま、とにかく、江戸時代から続く栃尾の名物だった油揚げは

専用に作られた豆腐を低温と高温の油で二度揚げされて、

金串を真ん中に刺してしっかり油切りされているので、

そのままフライパンやトースターで炙っていただくのが一番。

外はパリパリ、中はふわふわの油揚げに葱と生姜をたっぷりトッピング、

お醤油をささっとまわしかけ、熱々をパクリ!

香ばしい大豆の香りと旨みが口いっぱいに広がり、天国~♪

子どものに食べた近所の間嶋豆腐店の揚げたて三角油揚げを思い出す(涙)

脇役のイメージがある油揚げですが、栃尾のコレは、スター級!

植物性タンパク質がたっぷりで超ヘルシー。罪悪感なしで主役級の一皿。

「栃尾の油揚げ」はもはや、ステーキだ。

カロリーが気になるお年頃の救世主、新潟ステーキ、おススメです♪

(写真は)

大雪疲れを癒す

植物性タンパク質のスター

「栃尾の油揚げ」は

新潟ステーキだ