根菜フェス

降る雪を

眺めながら

大地の力を

心身に取り入れる

根菜フェス

日曜の朝、いつも通り早起きしてテレビをつけたら、

「岩手・奄美・トカラに津波警報」「にげて!」と大きなテロップ。

えっ!?大きな地震が起きたの?

と思ったが、テレビ画面に地震の文字はない。

南太平洋のトンガ諸島で起きた大規模な火山噴火の影響らしい。

地震で起きる津波とメカニズムが違うようで、

気象庁の専門官も「津波」と断定できず「潮位の変化」と表現していた。

どうやら、火山噴火によって大きな気圧変化が生じた影響で

海面変化が引き起こされたようです。

日本列島の太平洋岸を中心に津波警報・注意報が出たため、

JRなど交通機関も運休も出ているようで、

2日目を迎える大学入学共通テストへ影響が心配されます。

大雪、コロナ、まさかの受験生襲撃事件発生、そしてこの「津波」。

今年の受験生は4重苦の中の試験2日目、本当に可哀そうです。

気象庁も予測が難しい今回の潮位上昇、

とにかく「命を守る」ことが最優先です。

コロナや事件や避難の影響を受けた受験生たちが不利益を被らないよう、

どうか十分な救済策、フォローをお願いしたいものです。

受験シーズン本番となったこの週末、

我が家は根菜フェス開催となりました。

お正月のおせち用に仕入れた根菜類を完璧に食べきるのがミッション。

冷蔵庫の野菜室のスペースをカラッカラにしたい(笑)

まずはお雑煮用の「京芋」。

ホントは京都産の海老芋の予定でしたが、年末の悪天候で入荷せず、

急遽、九州産の「京芋」を仕入れたのですが・・・

これがね・・・ちょっと毎回ギャンブルなのよね~。

里芋でもありがちなことですが、

いくら加熱してもほくほくにならず、ゴリゴリガシガシのままという、

いわゆるお芋が「風邪を引いた」状態になっていることがあるのですよ。

これがね、見た目や重さでは全くわからないのよねぇ~。

今回の京芋もデパ地下でゲット、ヴィジュアルもいい感じでしたが、

ほくほく・・・とはいかず・・・ちょっと残念な「ハズレ」お芋。

でも色々調べてみると、30分程下茹でする方法もあるとかで、

一応試してみたのですが・・・いくら加熱しても、ゴリゴリっぽい(涙)

ホントはお味噌風味の和風グラタンにしようかと思っていましたが、

泣く泣く断念、秋に農家さんから直送されてメークインに代打指名、

タサン志麻さんのレシピをちょっとアレンジして

「野宮的グラタン・ドフィノワ(じゃがいものグラタン」に変更、

これがまた、大成功、めっちゃほくほくとろとろ、超絶美味♪

さらにおせち用に仕入れたゴボウと金時人参の残りを

カレー風味のきんぴらに仕立ててみました。

「おせちに飽きたらカレーもね♪」なんてレトルトカレーのCMが

その昔ありましたっけね~。お正月明けはなぜかカレーが恋しくなる(笑)

お醤油、味醂、酒、少々の三温糖と、

いつものきんぴらの調味料にカレー粉大匙1を加えたただけで、

一気に純和食のんぴらがインド哲学を帯びてくるのだ(笑)

ものすごく食欲をそそる香り、思いつきで試したけどめちゃイケる。

窓の外は銀世界の雪景色。

食卓のうえにはじゃがいも、ゴボウ、金時人参が

フランス風、インド風に仕立てられて並んでいる。

我が家の正月明け総決算「根菜フェス」大成功なのだった♪

(写真は)

カレー粉の魔法で

インド風に変身

「カレーきんぴら」

定番リスト入り決定♪