春呼びサンドイッチ

しっとり

やさしい

はんなり

美し桜色

春呼びサンドイッチ♪

・・・また・・・雪が積もった・・・

冬の爆弾低気圧の影響で北海道は昨日から大荒れの天気が続き、

交通機関は軒並み運休、道路は大渋滞、駐車場の車はまた、かまくら(涙)

はぁ・・・本日もまた、雪下ろしなり。

この週末は大学入学共通テストがありますが、

コロナの感染対策に悪天候への備えなど

受験生本人も応援する家族も本当に気が休まらない冬ですね。

どうか、受験生みんなが積み重ねてきた努力を発揮できますように、

元受験生の母として陰ながらお祈りしております。

毎年この時季になるとどうにも胸がドキドキしてしまいます。

息子の受験当日の朝、自分が試験を受けるわけでもないのに、

心臓が口から飛び出そうな緊張をなだめながら、

必勝カツサンドを作ったっけな~、なんて思い出すのね。

そう、桜咲く春を願いながら、ね。

そんな受験生だった息子もとっくに巣立ち、

年末には沖縄からコザの絶品シャルキュトリーを送ってくれました。

受験シーズンのさなか、その「TESIO」の美味しいハムを使って

サンドイッチランチを楽しませてもらいました。

沖縄市(旧コザ)のゲート通りに2017年にオープンした「TESIO」は

うちなーんちゅが本格ドイツ製法で、文字通り「手塩」にかけて

丁寧に作った加工肉専門店。お洒落なCDジャケットのようなボックスに

詰められたハム・ソーセージは、もうヴィジュアルからして、美味い。

ドイツ・ミュンヘン名物の白いソーセージ「ヴァイス・ヴルスト」や

ぷりっぷりの「モッツアレラ・ヴルスト」などは

決して煮たたせない沸騰寸前の湯加減でじっくり温め、

自家製のハニーマスタードやカレ&クミン風味のケチャップでパクリ。

もう、悶絶するほど美味しゅうございました。

「TESIO」のシャルキュトリーは加工肉でありますが、フレッシュが命。

お肉の風味を損なわないように繊細に作られているので、

冷凍保存なんて、もったいなくて、とてもできませぬ。

風味を堪能すべく賞味期限内に食べきることが年初のミッション(笑)

ということで、沖縄生まれのジョートーなハム2種類で

豪華なサンドイッチを作ることにしました。

美しい桜色をした「ホワイトハム」とオリーブやピメント、

ピスタチオなどが宝石のように散りばめられた「モルトデッラ」。

主役のハムにあわせる相手は

ご近所ブーランジェリーの「パン・オ・カンパーニュ」。

フランス語で「田舎パン」という意味のどっしり噛み応えのあるパン。

ライ麦粉や全粒粉で作られた素朴な味わいは最高の相棒。

スライスしたカンパーニュにバターとデイジョンの粒マスタードを塗り、

ロメインレタスを載せて、桜色のホワイトハムと

キレイなモザイク模様のモルタデッラを、

それは贅沢に、思い切って、たっぷり重ねてサンドします♪

やちむんの大皿プレートにどっさり盛りつけましょう。

おお~、カンパーニュの間に、桜色のハムの花が咲いた!

さあ、一切れを手に取って、いっただっきまーす♪

うっひょ~~~!!!美味すぎるぅ~~~!!!

ホワイトハムはしっとりシルクのような食感、

モルタデッラはオリーブやピメント、ほど良いスパイスが心地よく、

とにかく、どちらも県産豚肉の旨み、風味が素晴らしい!

おいしいお肉の味わいを最大限に引き出すためでしょう、

塩分は、おそらく極限まで控えられているような気がする。

しょっぱい、味の濃い加工肉製品とは、明らかに違う。

加工肉なんだけれど、フレッシュなんだ。

桜が咲いた沖縄の景色を想いながら

ぱくぱく、もぐもぐ、もう、いくつでも食べられそう♪

「TESIO」のハムのサンドイッチ、

かみしめるたびに春が近づいてくるような気がした。

春呼びサンドイッチ。

よき春よ、

すこやかな春よ、

春よ、来い。

(写真は)

「TESIO」のホワイトハム、

モルタデッラを贅沢に♪

春呼びサンドイッチ