年明け大根
すりすり
まぜまぜ
あ~らら
もちもち♪
美味しい年明け大根
オミクロン株の感染力は、凄まじいものがありますね。
沖縄、山口、広島にまん延防止等重点措置が適用されましたが、
その感染者数の爆発的な増加を示すグラフは従来とカーブの形が全然違う。
感染の山、ではなく、もはや「絶壁」と表現したくなるほど。
従来株に比べると重症化率は低いとされていますが、
感染者が増えれば一定数は重症化することになりますし、
後遺症の心配もあるわけで、臨床現場の医師もニュース番組の中で
「決してかかっていい病気ではない」と語っていました。
今まで通り、マスク着用、ゼロ密を心がけるのみであります。
この週末もおウチで静かに安全に過ごそうと、
昨日の土曜日もお正月食材大消費作戦を続行したのですが、
またまた、新作の傑作が誕生、我が家の新定番が生まれましたよ。
それは「なんちゃって大根餅」。
根菜たっぷりの新潟風のお雑煮の材料である大根をリメイク料理。
新聞の料理記事で見つけたレシピを参考に作ってみたのですが、
これが想像以上に本格的でめちゃ美味だった♪
そもそも「大根餅」とは広東地方の年越し料理。
「年糕」と呼ばれ、「餅」と意味する中国語「糕」の発音「ガオ」が
上昇するという意味の「高」と同じ発音のため、運気が上がると
お正月には欠かせないおめでたい一品となっています。
大根を細かく刻んで米粉と合わせ、
海老や中国ハム、野菜などを加えて蒸したもの。
さらに鉄板で焼いて焦げめをつけたものも多く、
香港の飲茶や台湾の屋台などでは大人気の点心であります。
私も香港や日本の中華料理店で食べたことはありますが、
その美味しさと同時に「大根でお餅?」という発想にも驚きました。
正直、美味しいけれど、飲茶で食べる点心、というイメージしかなく、
まさか、家で作れる、もしくは作ろうと思ったことはありませんでした。
ところが、たまたまお正月明けの新聞の料理記事に「大根餅」が!
しかも、蒸さずに簡単に焼けるレシピだったので、早速採用。
まずはお雑煮用の大根を皮ごとすりおろし、片栗粉、桜海老、
青葱のみじん切り、白胡麻、塩少々を加えたら生地はOK。
冷凍庫にちょっぴり残っていたしらす干しも入れちゃいます。
あとは胡麻油を熱したフライパンで両面をこんがり焼いていくだけ。
本場では蒸してから焼くようですが、ひと手間省くレシピはありがたい。
じゅわぁぁぁ・・・ぴちぴちぴちぴち、軽やかな音を立てて、
次第にすりおろした大根生地が・・・おおお~、お餅になっていく~♪
桜海老やしらすや青葱が焼ける香ばしい匂いが食欲をそそる。
両面がこんがりいい色に焼けたら、
大嶺ギャラリーの萌黄色の平皿に盛り付けます。
見た目はちょっと地味な色合いですが、とにかく美味しそうな匂い。
まずは熱々をそのまま、ぱくり!
う~ん、もっちもち~!!!大根が、ちゃんとお餅になっている~!
ほのかな大根の香りと甘さに桜海老やしらすや胡麻や青葱の旨みが加わり、
何もつけなくても、ヤバい、美味い、パクパクイケちゃう♪
続いて黒酢とお醤油少々を垂らしてパクリ。
う~ん!さらに旨みが深まり、これもたまらない。
多分、蒸すよりも大根の風味が残るので、
野菜好きにはこのダイレクトに焼くレシピがおすすめかも。
中華圏の人々は、天才だなぁ。
水気たっぷりの大根からお餅を作っちゃうなんて、その発想も調理技術も凄いよ。
はじめて飲茶で「大根餅」を食べた時、これが大根からできているなんて、
あたしゃ、だまされていると疑ったくらいだもの(笑)
初めて作った「なんちゃって大根餅」我が家の定番リスト入り決定。
お正月のご馳走に疲れたお腹でも、大根からできたもっちもちのお餅は
まるで魔法みたいにパクパク、するする、食べられちゃう。
しかもカロリー低め、ヘルシーなのも嬉しい。
香港や台湾などではお正月に欠かせない「年糕」=大根餅。
日本のお正月ご馳走明けのリハビリ(笑)にも最適♪
年明け大根で、元気になる!
(写真は)
「なんちゃって大根餅」
もっちもちで
めっちゃ美味し!

