ローズ・ビーフ

しっとり

柔らかく

美しい

薔薇色よ

これぞローズ・ビーフ

すっかりいつもの日常が戻ってきました。

年末年始に仕入れた食材もほぼほぼ美味しくいただき、

スペースが開いてきた冷蔵庫を眺めて達成感に浸る昨今(笑)

あとは週末におせちリメイク料理で食べ尽くして完了ね。

今年も新作メニューが色々加わりましたが、

メインは堂々の我が家の定番横綱が安定の仕事をしてくれました。

「国産黒毛和牛のローストビーフ」

USAやオージービーフでももちろん美味しくできますが、

お正月だもん、A4ランクを奮発しちゃいましたよ。

ローストビーフに関しては、

これまで色々なレシピを試してきましたが、

ここ最近、絶対間違いない、最終形の完璧レジピに到達。

やはりプロフェッショナルな低温オーブン方式に行き着きました。

と言っても、それほど難しくはないのよね。

まずは焼く前にお肉の塊を冷蔵庫から出して常温に戻しておきます。

これが重要、お肉に芯が冷たいままだとうまく焼けないの。

そのお肉の表面に塩、黒胡椒、すりおろしにんにく、オリーブオイルを

刷り込みます。やさしくエステするようにもみもみ、がコツ(笑)

厚手のフライパンにオリーブオイルを熱し、

お肉の表面をすべて香ばしい焼き色がつくまで焼いていきます。

あとはクッキングシートを敷いた天板に載せて、

120℃のオーブンで25分程焼き、そのまま20分程置いて粗熱をとり、

食卓に載せるまでアルミホイルに包んでおけばOK♪

お肉を焼いている間にソースを作ります。

我が家定番のコク旨たまねぎソースとともに、

今回は本格的な赤ワインソースにもチャレンジ。

飲み残しのデイリーな赤ワインに活躍してもらいましょう(笑)

小さなお鍋に赤ワイン、醤油、味醂、蜂蜜を加えて火にかけ、

とろりとするまで煮詰めてたら、火から下ろして冷たいバターを加え、

小さな泡立て器でしっかり混ぜ合わせる、のですが、

いい感じでソースが煮詰まってきたところで、その小さな泡立て器を

キッチンの引き出しから取り出そうとしたら・・・ない!?

あれ?なんで?所定の場所にないのだ?

あちこち探し、別の引き出しに紛れ込んでいたところを発見、

さあ、バターを投入しようと小鍋を見たら・・・ヤバい・・・!

ほんのわずかの時間だったのに、このロスタイムの間に、

完全に煮詰まって・・・濃いワイン色の水飴みたいになっちまった(汗)

嘆いているヒマはない、とにかく火から下ろしてバターを投入、

迷子になっていた小さな泡立て器でぐるぐるぐるぐる混ぜる混ぜる!

融けたバターのおかげで少し固さがゆるんではきましたが、

イメージしたとろ~り赤ワインソース、というよりは、

がっつり固めの八丁味噌に近い(涙)

だが、ちょっとなめてみると・・・おおお~!抜群に美味!!!

まあ、固ささえ我慢して、ちょいとお肉に載せればイケる。

次は絶対泡立て器を出してから作ろう、絶対目を離さないようにしよう。

仕事も料理も段取り、準備が大事なのだった、失敗は成功の母なり。

とまあ、ソース作りに少々ハプニングはありましたが、

今回もローストビーフも焼き具合はもう完璧!!!

ナイフを入れると・・・おおお~、薔薇色の断面が映える~♪

美しいローズピンクのうっとり。我が家の定番メイン、

名づけて「野宮的ローズ・ビーフ」と名付けようではありませんか(笑)

ちなみに固まった赤ワインソースもお味は最高。

後で残ったソースに赤ワインだけを煮詰めて微調整、

見事に理想のとろ~り状態にリカバリーできました。

失敗は、脳細胞を活性化させますな、うふふ♪

(写真は)

我が家のご馳走

「国産黒毛和牛のローズ・ビーフ」

薔薇色のローストビーフ、美味し。