北海道チップス

コッド

ハドック

プレイス

レモンソールに負けない

北海道チップス

クリスマスイブイブの朝。

またどっさり雪が積もり、見た目には美しいホワイトクリスマス。

ですが、また、車の雪下ろしが待っている(泣)

おでかけしようと思うと、雪が降る、これ、北海道あるあるカモ(笑)

雪は降るし、冬は寒いけれど、北海道はやっぱりいいな。

先日、久しぶりのお外ランチでも実感いたしましたよ。

食材が豊富な北海道、イギリスの名物料理も美味しくアレンジ。

そうか、この手があったか、思わず膝を打った一皿に遭遇。

ランチをいただいたお店は自家製クラフトビールと

北海道産の食材をいかした料理が人気の「月と太陽BREWING」。

メニューを見て即決、ほどなく熱々できたてが運ばれてきました。

それが「ししゃもと根菜のフィッシュ&チップス」

「フィッシュ&チップス」は言わずと知れたイギリスのソウルフード。

魚のフライとフライドポテトを合わせた伝統的ファストフードは

19世紀、ロンドンの街角で生まれたとされ、

産業革命期の労働者のエネルギー源となり広く浸透しました。

北海で穫れるタラなどの白身魚のフライが有名ですが、

実は、知っているようで知らない事実があるようで、

イギリスのお店で「フィッシュ&チップスを下さい」と

英語でオーダーしても「?」ポカンとされるらしい。

そもそもイギリスにはフィッシュ&チップスというメニューは存在しない。

なぜなら、魚の種類が色々あって、お店で注文する際は

食べたいのお魚の種類を選ぶのがフツーらしいのですよ。

お店によって扱う魚の数は違うようですが、意外にあってビックリ。

王道の「コッド(Cod)&チップス」。コッドはタラ、ご当地でも一番人気、

ですが、同じタラでも小型の「ハドック(Haddock)」もあるし、

「プレイス(Plaice)」=カレイや

「レモン・ソール(lemon sole)」=舌平目も人気が高く、

「ハリバット(Halibut)」=オヒョウは超高級魚、ワンランク上とか。

さらに「ロック(ROCK)」=小さなサメの一種や

「スケート(Skate)」=エイの一種、コモンカスベは

「時価」で提供される、レアでプレミアムなメニューらしい。

そうなんですよ、本場イギリスでも、タラだけじゃなかった。

イギリスと同じように四方を海で囲まれた北海道、

自然や気候も似ていて新鮮な海の幸にも恵まれています。

ゆえに北海道も「フィッシュ&チップス」王国になる可能性は大きく、

すでにタラやサケやホッケのフィッシュ&チップスは経験済みでした。

が、シシャモのフィッシュ&チップスは、予想していなかった!

しかも、じゃがいもではない蓮根やゴボウなどの根菜チップスとは!

やられた~!「月と太陽BREWING」さん、おぬし、なかなかやるのぉ(笑)

予想の上を行くメニューに出会えるとテンションが上がりますね~。

丸ごとカリッと揚がったシシャモのフライは香ばしく、

身と卵の両方の旨みがじゅわっと口の中に広がり、最高。

これまたカリッカリに揚がった蓮根とゴボウがよく合うのよ。

これね、ロンドンの街角で売ったら、めっちゃウケると思うな。

コスパが良くて、すぐに食べられ、お腹もいっぱいになる。

イギリス国民のソウルフード「フィッシュ&チップス」は

第2次世界大戦中の厳しい食糧統制下にあっても

数少ない配給食糧として市民に提供され、

今では毎年3億8200万食が食べられているそうです。

豊かな北の海に囲まれた北海道。

お魚の数だけフィッシュ&チップスがあるぞ。

本場イギリスに負けないくらい美味しいぞ。

北海道チップス、絶品ざんす♪

(写真は)

「月と太陽BREWING」の

「ししゃもと根菜の

 フィッシュ&チップス」

食べやすいのもGOOD♪