お名残りおでん

空に飛び立つ

最後の最後まで

愛しの沖縄を

味わいたくて

お名残りおでん

11月の週末2泊3日滞在40時間の沖縄弾丸実証実験ツアーを決行。

感染対策を十二分に講じて、4年ぶりの沖縄を訪ねました。

金曜のお昼に新千歳空港を出発、限られた時間でも

「見せる復興」が進む首里城、読谷村「やちむんの里」や

世界遺産「座喜味城跡」などを駆け足で巡り、

思い出のお店で最後の晩餐も楽しめました。

あっという間に迎えた最終日日曜の朝は、

老朽化のために解体・再建工事が進む牧志公設市場の現場から

2022年4月完成まで移転営業中の仮設店舗や、一足早く生まれ変わった

旧農連市場「のうれんプラザ」も訪れ、那覇の台所事情を視察(笑)

創業50年超えの「松原屋製菓」で沖縄おやつもどっさり仕入れ完了。

さあ、帰りの飛行機の時間が迫ってきました。

那覇の定宿ホテルをチェックアウト、空港近くの営業所でレンタカーを返却、

那覇空港でチェックイン、手荷物も預け、あとは飛行機に乗るだけ。

むふふ、自動チェックイン、行くときにあたふたしたけどね、

帰りはスムース、学習能力は衰えていなかった(笑)

12時過ぎの搭乗時刻まで1時間ほどあります。

では、最終日の空港でのお約束、最後のお土産ショッピング♪

場所が国際線ロビーに移っていた「オハコルテ」で

ヒラミーレモンケーキや旅するタルトを「Jimmy’s」でジャーマンケーキや

タルトをゲット、さあ、あとは、空港で名残りのランチ、ですね。

最後の最後の一秒まで、沖縄を味わいたい。

というわけで、いつも旅の最後に訪れる沖縄料理店へ。

那覇空港のレストラン街はいつも観光客が大行列していましたが、

感染状況が落ち着いていた11月中旬でも、最盛期ほどの混雑はなく、

並ばずに、すぐに席に座れました。

もうね、メニューを見るまでもなく、オーダーは決まっています。

沖縄そばと、今回食べることができなかった沖縄おでん、

それと・・・昼間だけど・・・ええ~い、オリオン生もね♪

滞在40時間の濃厚な沖縄旅の余韻とともに、乾杯、です。

旅の締めくくりは、沖縄そばと沖縄おでん、と決まっているのです。

このお店では「煮込み」というメニュー名になっていますが、

やってきたのは、まごうかたなき「沖縄おでん」。

へ?暑い南国沖縄でおでん?と意外に思われますが、

これも立派な沖縄郷土料理なのです。

「お待たせしました~」と盛り合わせのお皿が運ばれてきました。

大根、玉子、厚揚げ、人参、こんにゃく、昆布とおなじみのおでんの具に

ぷるぷるのてびち(豚足)と青菜があるのが、沖縄おでんの特徴。

鰹出汁にてびちの旨みが沁み込んだ沖縄のおでんは絶品。

寒くなるとおでんが食べたくなるものですが、

沖縄では春夏秋冬、年中、おでんが日常的に食べられています。

居酒屋やコンビニ、おでんの専門店もあるくらい人気の沖縄料理。

泡盛とかビールのアテになるというのも県民に支持される秘密かも。

沖縄そばをすすり、沖縄おでんをつつき、オリオン生でのどを潤す。

・・・あああ・・・そろそろ・・・搭乗時刻がいよいよ迫ってきました。

滞在時間40時間、2泊3日、賞味1日しかなかったけれど、

短くてもなんでも、4年ぶりの沖縄は、やっぱり楽しかった。

魂が、細胞が、喜んだ。幸せだった。

またいつか、きっと。

新しい牧志公設市場も行きたいし、

復興進む首里城も応援したいし、

蒲鉾も鰹節も買いにこなくちゃならないし、

愛する沖縄、また来るね。元気でね。

(写真は)

ぷるぷるテビチが最高の

「沖縄おでん」

弾丸沖縄旅のラスト飯

お名残りおでん