新しい音
カラコロ
カランコロン
体育館に響く
小さな軽やかな音
新しい音
第49回衆議院選挙が終了しました。
結果は自民党が単独安定多数を維持、立憲民主党は公示前より議席を減らし、
日本維新の会は4倍の議席増、第3党に躍進となりました。
コロナ禍を経て政治が命と直結することを実感した私たち、
これからも関心を持って見つめていきたいと思う選挙の翌朝です。
昨日は午前中の早い時間に夫と2人で投票所の小学校まで出かけました。
息子が通った小学校、校舎は新しくなりましたが、
やはり懐かしさがこみ上げてきます。
が・・・あれ・・・?行列が・・・???
なんと投票所の外にまでずらりと行列ができているのです。
密を避けてきちんとソーシャルディスタンスを保つために
これまでの選挙では見られなかった光景ができていたのですね。
皆さん、お喋りも控えめに静かに順番を待っています。
まさに、コロナの中の選挙。
秋晴れの良いお天気、風もなく穏やかな日曜日だったので、
外での行列も苦にならず、ほどなく投票所に入ることができました。
おおお~、やっぱ懐かしい、演台横に掲げられた校歌の歌詞などを
微笑ましく眺めていると・・・ん?
カラコロ、カランコロン・・・。
たくさんの人がいる割には静かな体育館に
なにやらちょっと不思議な小さな軽やかな音が響いています。
あ、あれか、鉛筆の音だ。
感染対策のために鉛筆もすべて消毒されていて、
使用後の鉛筆をカゴから回収する際や
消毒済みの鉛筆をカゴに補充する際に鉛筆が触れ合って
カラコロ、カランコロンと軽やかな音を立てているのでした。
あ~、これもまた、コロナ時代の選挙の新しい風景、
というか、新しい音、ですねぇ。
カラコロ、カランコロン、軽やかな音の中で
静かに鉛筆を走らせた1票1票が明日の日本を作るのね。
新しい旅、
新しい飲食、
感染症を乗りこえて新しい社会を作っていかねばならない時代なのね。
体育館に響く軽やかな新しい音に耳を澄ます投票日なのでした。
(写真は)
1票投じて
選挙サンデーのランチ。
久しぶりの小籠包で
台湾気分♪


