お米ができたよ

北の大地

最果ての地でも

がんばったよ

育てたよ

お米ができたよ

北海道が唯一の「良」。

農林水産省は昨日、2021年産米の出来具合を示す作況指数が

10月25日時点の調査で全国平均は「平年並み」の101になる見通しと発表、

都道府県別では北海道が108と最も高く「良」でありました。

嬉しい。本当に北海道は日本有数の米どころとなりました。

食味ランキングでもゆめぴりかやおぼろづきなど

トップランクに評価される道産ブランド米がありますし、

今年は全国唯一の「良」、もういっぱい新米食べましょ!

北海道は予想収量も1994年の統計開始以来最多となる、

10アールあたり前年比16キロ増の597キロとなるそうです。

お米の粒も過去5年平均で4.3ポイント多く、大粒傾向、

夏の高温による品質低下も懸念されていましたが、

形の整った「整粒」の割合もほぼ平年並みと心配なし。

食味も収量も粒の大きさも形もそろって合格!

2021年の北海道米、自慢したいほどいい出来のようですが、

さらに、もうひとつ、嬉しいお米関連ニュースが

今朝の新聞に載っていました。

『「最果て」網走にコメ実る」

最果てのイメージがある網走市でコメ栽培に成功した!

低温で稲作には適さないとされた土地で福田農場が育てる稲が

2年連続で実りこの秋は初めて地元の子どもたちが稲刈りを体験したそうです。

網走地方は1931年(昭和6年)~35年の5年間に4回も

冷害などによる凶作に見舞われ、稲作は昭和初期以降、

ほとんど行われておらず、農業が盛んな地域に変わった現在でも

基幹作物は加工されてから消費者に届く麦や馬鈴薯、てんさいなどが中心。

「そのものを食べてくれる人の顔が見られる作物を作ってみたい」と

福田農場が2018年からコメ作りに挑戦、畑で育てる「陸稲」を1アールで栽培、

ビール酵母の搾りかすの「ビール酵母細胞壁」を使った液肥を使うなど試行錯誤。

去年2020年に初めて10アールの畑の稲穂に実をつけることに成功しました。

そして今年2021年は地元の子どもたちが参加するプロジェクトを開始、

5月に親子で種を蒔き、夏は草刈り、ドローンでの液肥散布も見学、

今月6日には黄金色の稲穂を鎌で刈り取り、28日に味わう予定だとか。

「学校給食で使ってもらえるだけのお米を作ることが最終ゴール」らしい。

北海道の北の果て。

おコメなんか育たないと言われていた厳しい土地で

みんなで力を合わせて常識を覆す挑戦が行われていたのです。

できっこないとあきらめる前に、変える勇気を持つ。

北の大地には

たくさんのBIGBOSSがいる。

変えよう、変わろう、暴れましょう♪

最果ての地で、お米ができたよ!

(写真は)

ご近所台湾料理店の

金色のじゃこ炒飯

お米が食べたい季節だね