北の栗じゃが

出来秋を

しみじみ

味わう

ほっこり甘い

北の栗じゃが♪

週明け月曜日、10月11日。

おっと、カレンダーの数字は赤いけれど、

そうです、祝日ではありませんね、フツーの平日です。

オリンピック開会式のために体育の日、移動してましたもんね。

わかっているけれど、赤い11日、ちょっと戸惑う(笑)

札幌は昨夜から降り出した雨が降り続き、

ほんのり黄色く色づいてきた木々の葉を濡らしています。

一雨ごとに秋が深まっていくのですねぇ。

二十四節気の寒露も過ぎて、そろそろ衣替えですな。

秋を感じる週末ごはんはしみじみ和食がいちばん。

てことで、農家さん直送のじゃがいもで肉じゃがをつくりました。

今年は猛暑などの影響で小粒のものが多いということですが、

送って下さった農家さんが選りすぐって下さったのでしょう。

それは立派な大粒のじゃがいもばかり、感謝感謝です。

品種は今人気の「キタアカリ」。

ヴィジュアルは男爵とよく似ていますが、

よ~く見ると目の部分がほんのり赤みがあるので

そこで見分けることができます。

「キタアカリ」は北海道農業試験場で

「男爵薯」に「ツニカ」を交配させて生まれた品種で

男爵よりも黄色い果肉で甘みも強く、ほくほくした食感から、

「黄金男爵」とか「クリじゃがいも」などとも呼ばれ、

粉ふきいもやポテサラなどにぴったり。

と、イイことずくめのキタアカリ、なのですが、

唯一?の注意点は、粉質のため煮崩れしやすいこと。

男爵やメークインのようなつもりで煮こんでいると、油断大敵、

うっかり、とろとろに煮崩れてしまうキケンがあります(笑)

甘くほくほくの栗じゃが=キタアカリで肉じゃがを作る際は

いつもより若干大ぶりに切り、火にかけたらほったらかしにしないこと。

何度かの痛い経験から編み出した法則を守って、今回も成功。

ほっくほくのキタアカリの肉じゃがが完成。

さっそく、パクリ♪

栗より甘い十三里、とはさつまいものことですが、

栗みたいに甘くほくほく、さつまいもに近いキタアカリ、

まあ、十里、くらいは行ってるぞ(笑)

北海道で生まれ育った「キタアカリ」

「北の大地に希望の明かり」との意味から名付けられました。

世の中、色々気がかりなニュースはあるけれど、

栗ほどに甘い、北の栗じゃが、秋の味覚にほっとした週末。

さあ、今週も、元気に行こう!

(写真は)

2021秋の肉じゃが

栗ほどに甘いキタアカリ

しみじみと、秋。