朝虹予報

夜明けの強風

のち

西の空に虹

お天気どうなる

朝虹予報

秋の空は移り気。

特に週明け月曜日の空模様は朝からドラマティック。

昨日も夕方に雷雨&土砂降りと不安定なお天気でしたが、

明けた早朝4時過ぎには思わず目が覚めてしまうほどの強風。

瞬間風速30m近いと思われる突風が街路樹をわさわさ揺らし、

ぴったり閉めたはずの二重窓がギシギシ鳴っている。

窓ガラス越しにゴォォォーーー!と重低音の風の音が凄い。

もう寝ていられなくて、いつもよりさらに早めに起きちゃいました。

朝のコーヒーを飲んでいると・・・ん?風、少し収まってきたみたい。

朝の5時半、様子を見ようとベランダに出てみると・・・

あ・・・!虹!

西の空の厚い雲の切れ間と青空のはざまから

それは美しい虹が天空へ上る階段のように見えました。

カーブの上はちょうど雲に隠れていますが、大きな大きな虹。

朝の虹。

なんだか、イイことありそうな気がしてきましたよ。

いや、きっと何かの吉兆に違いなかろうと、いそいそ調べてみると、

なんですと、「朝虹は雨」?

日本列島の上空には偏西風やジェット気流など強い西風が吹いていて、

雲は西から東へ流れていき、それとともにお天気も変化します。

虹は雨粒などの水滴が太陽の光を反射してできるため、

太陽の反対側に出現、するわけですね。

朝に虹が見られるのは西の空。

東から昇ってきた太陽の光を受けて西側の雨のカーテンがあるときに

キレイな七色の虹が映し出されるのです。

つまり朝虹が出る時は西に雨雲がある、ということ。

虹を映し出した雨雲は西風に流されて東へ移動するので、

いま虹を見ている自分の方に近づいてくるわけで、

朝に虹が見えた時はこれから雨が降るよというサイン、

「朝虹は雨」といわれる所以ですね。

反対の原理から「夕虹は晴れ」らしい。

「朝虹雨のもと 夕虹日照りのもと」

「朝虹に傘忘るな」「朝虹には川越すな」などなど

朝虹、夕虹にまつわることわざも色々あるようで、

昔の人は雨雲レーダーや気象衛星なしでもお天気をよく知っていたのだ。

おや・・・確かに・・・虹が消えた後、青空だったのに、

いつのまにか、また西の空から黒い雨雲が押し寄せてきた。

さっきまで朝日がさしていたのに、空が暗い。

虹を見ていい気分で外干しした洗濯物、中へ入れた方がいいかな?

でも・・・北の空には青空のかけらも見える。

う~ん・・・ことわざ通り、雨が降るのか、晴れるのか?

スマホの天気予報は「曇り時々晴れ」となっているけど・・・

朝虹さん、今日のお天気ははたしてどうなる?

誰かさんの心と秋の空(笑)

本当に変わりやすい空模様に翻弄される季節、

朝虹予報の行方が気になる月曜日の朝なのでした。

(写真は)

今朝5時28分の西の空

美しい虹の柱が出現

朝虹のち雨?晴れ?

それとも・・・?