花のおさかな

魚偏に花

桜の季節に

たくさん獲れる

道民のソウルフィッシュ

花のおさかな♪

北海道にも残暑が来た~。

ここのところ、ねっとりと蒸し暑い日々が続きます。

そろそろ秋めいた煮物など和食もいいかと思ってましたが、

まだ早いようで、晩夏の献立作りもちょっと悩みます。

というわけで、昨日の金曜ごはんのお魚料理も

そろそろ煮魚かな~?から急遽、路線変更(笑)、

ご近所スーパーの鮮魚コーナーであれこれ品定め、

目が合った?北海道民のソウルフィッシュに決定しました。

「𩸽」魚偏に「花」と書いて、ホッケ。

春には餌を食べるため、秋には産卵のために沿岸に集まる習性から

北海道に桜が咲き始めるころから脂がのることから、

「𩸽」の漢字があてられたといわれています。

ホッケは鮮度落ちが早いので「開き」がおなじみですが、

生のホッケが食べられるのは産地北海道ならではの贅沢。

ふわりと甘みと旨みと脂がほどよくのった白身は

フライや煮つけ、すり身など色々なお料理で楽しめます。

昨日、鮮魚売り場で目が合った?ホッケは

嬉しいことにキレイに三枚おろしされて並んでいたのですが、

その新鮮な白身はほんのり桜色を帯びているように見えたのです。

もしかして「𩸽」の由来は、この花のような身の色からかも???

な~んて思うくらい、生のホッケは、きれいなのだ。

さっそく、昨日ははじめてフリットに仕立ててみましたよ。

サンマやマイワシやサバではよく作りましたが、

考えてみたら、ホッケのフリットは初めてかも?

美しい桜色を帯びたホッケの白身を厚めのそぎ切りにし、

軽く塩を振って10分程置き、水分を拭きとって、黒胡椒を振り、

カレー粉を少し加えた小麦粉をさっとまぶして、

オリーブオイルで揚げ焼きにしたら完成。

我が家のフリット専用皿であるやちむんの花形皿に盛り付け、

器の真中にマヨを少し、スプーンを添えて食卓へ。

揚げたての「晩夏のホッケのカレーフリット」、

さあ、いっただっきま~す!

カリッ、サクッ、ふわぁ・・・!

ふっくらした身にぎゅっと詰まった旨み、ほど良い脂、

そして・・・ホッケ独特の・・・おいしい風味がたまらない。

生のホッケ、まさに煮ても焼いても揚げても、どうしたって美味い!

見た目はちょっと地味な色合いですが、

新鮮なその白身は桜を思わせるキレイな色をしていて、

生のホッケは開きとはまた違ったビックリするほど美味しいのよ。

残暑の北海道で冷たいビールとつまむフリットも最高♪

幸せは、ごく身近にある。

花のおさかなでゴキゲン金曜ごはん、

ありがとう、北海道。

(写真は)

花形のやちむんと

保護色のようですが(笑)

晩夏のホッケのカレーフリット。

止まりません♪