めぐみの果実

しゃりしゃり

猛暑の疲れを

癒してくれる

みずみずしさ

めぐみの果実

昨日から久しぶりの雨が降り続けています。
猛暑続きだった大地にはめぐみの雨のようですが、

台風から変わった温帯低気圧の影響で

ところによっては激しい雨になっているようで心配です。

この雨と共に猛暑将軍?も撤退を決めたようで、

空模様はきっぱり晩秋へ向かっていく気配が濃厚。

手元のスマホによれば9時45分現在の気温が16℃、

予想最高気温が、なんと、驚くの19℃!

35℃の猛暑日だったのはつい先日、6日の金曜日、

週明けからぐんぐん気温が下がり、今日はその差が16度、

熱帯から一気に亜寒帯へトリップしたみたいなものですから、

なんというか、身体も心も、ついていけない(笑)

でもまあ、雨が降らないで水田も畑も干上がる一方でしたから、

ちょっと肌寒さえ感じる今日の雨も、また嬉しとしておきましょう。

そんな今日この頃、千葉の親戚から、季節の贈物が届きました。

千葉名産、白井市の梨、それはそれは立派な幸水であります。

千葉県白井市の台地は関東ローム層の火山灰土壌で水はけがよく、

梨の栽培に適しており、梨の収穫量全国1位の千葉県の中でも

白井市は収穫量トップを誇っていて、代表的な品種が作られていますが、

幸水は8月から出荷が始まり、お盆時期に最盛期を迎える先発投手。

白井の梨はと~っても甘くてみずみずしく、

日本国内はっもちろん中国やタイ、モンゴルなど海外輸出もされ、

また柏レイソルのホームタウンでもあるため、年に1度ホーム試合の日には

梨の試食や抽選で梨のプレゼントなどが行われているそうです。

猛暑に見舞われたこの夏は、

梨のしゃりしゃり食感とみずみずしさが殊に細胞に染み渡る。

ああ・・・生き返った・・・くらいの美味しさを感じます。

まさに、晩夏を告げるめぐみの果実。

暑い暑いとうだっているうちに

気が付けば果物売り場には梨や葡萄が並ぶようになり、お盆を迎えて、

それが過ぎると季節は少しずつ晩夏から秋へと歩みを進めていくのですね。

過ぎてみれば、猛暑がちょっと懐かし・・・くはないかな(笑)

今年は、もうお腹いっぱい、暑かったもん。

梨は弥生時代には栽培が始まったとされ、

「日本書紀」にもその記述がある歴史ある果物。

エアコンも扇風機もなかった古の人々も

このしゃりしゃり&みずみずしい果実に癒されたことでしょう。

「こほろぎのしとどに鳴ける真夜中に

     喰ふ梨の実のつゆは垂りつつ」

若山牧水はこんな美味しそうな梨の短歌と呼んでいます。

そういえば・・・夜には虫の音が聴こえてきたっけ。

猛暑将軍は、もう来ない。

ちょっと淋しい・・・?

いや、もう十分(笑)

(写真は)

収穫量全国トップ

千葉県白井市の名産

みずみずしい梨

先発投手の「幸水」♪