夏ムサカ
太陽の恵みを
たっぷり重ねて
カラフルに
ライトに
夏ムサカ♪
おウチからエア海外旅行へ。
ステイホームで見つけた新たな楽しみ方、
この週末はギリシャ~トルコ~バルカン半島へ。
元気な夏野菜をたっぷり使って美味しく旅しましたよ。
お料理名は名づけて「野宮的夏ムサカ」
「ムサカ」はギリシャ、トルコなどバルカン半島一帯で作られる
茄子やひき肉、トマトを重ねて焼く料理のこと。
日本ではギリシャ料理として知られていますが、
お国によって色々個性があるようです。
ギリシャのムサカは茄子やじゃがいもなどの野菜を
ミートソース、ベシャメルソースとともに層状に重ねて焼くもの。
茄子も揚げたり、焼いたり、ラザニア風の濃厚でガッツリ系なタイプ、
美味しそうだけれど、ちょっとカロリーが気になるかも。
う~ん、旬の茄子とトマトでヘルシーなムサカはないかな~。
と、色々チェックしていたら、トルコへ行き着きました♪
トルコのムサカはベシャメルソースを使わず、
茄子やトマトなどの野菜とミートソースを重ねて焼くスタイルらしい。
決めた!この週末は、ムサカでトルコへエア旅♪
ちょいちょい野宮的アレンジを加えて時短簡単レシピを考案。
まずは茄子を3cm厚さに輪切りにしオリーブオイルをまぶしておきます。
水に浸けなくてもこれで変色が防げます。
次に合いびき肉におろしにんにく、パン粉、トマトケチャップ、
ウースターソース、赤ワイン、黒胡椒を加えてよ~く練ったら、
ストウブのオーブン皿にオイルをまぶした茄子を敷き詰め、
その上に肉だねを載せて、また茄子を重ね、その上に肉だねと
二層に重ねたら、ざく切りにした真っ赤なトマトにオリーブオイル、
塩と蜂蜜少々を加え、一番上に載せて250度のオーブンへ。
これで40~45分焼いたらOK。焼ける間によりトルコ気分を盛り上げるべく、
本場トルコのヨーグルトミントソースを作りましょう。
自家製ヨーグルトにオリーブオイル、ライムの搾り汁、塩少々、
ほんの少々のおろしにんにくにミントのみじん切りをどっさり加えて
とろ~り混ぜ合わせたら完成。
サラダやほかのお料理も準備しているうちに
お~、オーブンからいい匂いがしてきましたよ~。と、その時!
「あーっ!しまった~~~!忘れた~~~!!!」
肉だねを練る時に卵を入れるのと、トマトの上にベイリーフを載せるのを
いやだ~、もう~、すっかり忘れてた~!
オーブンを開けると、こんがり、すっかり美味しそうに焼き上がっている(笑)
もはや、肉だねに卵を追加するのもベイリーフを乗っけるのも時すでに遅し。
まあまあ、見た目も匂いもめっちゃ美味しそうだから、多分きっと大丈夫。
運をムサカの神様(いるんかい?)にゆだねて熱々を食卓へ。
今更とは思いつつ、ベイリーフを後付けでトッピング、
鮮やかな緑のフレッシュミントも一緒にのせちゃおうっと。
白と緑が美しいヨーグルトミントソースを添えて
さあ、紆余曲折はありましたが、元気な夏野菜たっぷりの
「野宮的夏ムサカ」完成♪こんがり焼けた真っ赤なトマトがいい感じ。
さあ、サーバースプーンをざっくり入れてお皿に取り分け、
ヨーグルトミントソースをたっぷりかけて、召し上がれ♪
茄子とお肉とトマトを一緒に一口でパクリ!
ズッキューーーーーン!!!美味過ぎる~~~♪
とろりとした茄子とコクのある肉だねに
こんがり焼けたトマトが甘く濃厚にからまったところに
爽やかなヨーグルトミントソースが絶妙にベストマッチ、
一気にジェット気流に乗ってトルコへ瞬間移動したみたい。
茄子とトマトとひき肉、色々な国で使われる組み合わせですが、
これは・・・イタリアでもスペインでもアメリカでもない、
一度も行ったことないけれど(笑)、これは、絶対トルコ!
トルコの人々の先祖は中央アジアの遊牧民、
チーズやヨーグルトに親しんできたお国ならではの、ムサカだ。
茄子も揚げたり焼いたりしていないけれど、とり~り、
しかも油控えめなので、かなりカロリーオフな夏ムサカ。
肉種に卵を忘れてもベイリーフのっけ忘れても結果は超オーライ。
我が家の夏の新定番レシピ入り、決定です。
「ムサカ」の語源はアラビア語で「冷やしたもの」。
冷めてもおいしいってことから名づけられたらしい。
太陽の恵みいっぱいの元気な夏野菜たっぷりの我が家の新定番「夏ムサカ」、
熱々も、冷めても、どっちも美味しい♪
ヨーグルトミントソースはマスト、ね♪
(写真は)
この夏デビュー
「野宮的夏ムサカ
~ヨーグルトミントソース添え」
次回は肉種に卵を入れて
ベイリーフのっけて焼いてみよう(笑)
味、違うかな?

