霜にもマケズ
春先の霜にも
マケズ
パンデミックにも
マケズ
初夏の宝石が届く
山形から果物の宝石が届きました。
ルビー色の奇跡のフルーツ「佐藤錦」です。
山形出身の大学時代の友人が毎年この季節に送ってくれるのですが、
美しい真っ赤なさくらんぼ、今年も無事に収穫でしたのですね。
ニュースで今年のさくらんぼは不作らしいと耳にしていたので、
ちょっと心配していたのですよ。
早速、友人にお礼のLINEをするとすぐ返信が。
今年は春先に霜が降りて地域によっては大変な不作になっているようですが、
友人のお母さまが何とかツテを辿って手配してくれたのだそうです。
ああ、なんと、ありがたや。
友人にもお母さまにも感謝感謝であります。
真っ赤なルビー色に輝くさくらんぼが一層愛おしくなりました。
キミたちも大変な困難を乗り越えて実ってくれたのねぇ。
春先の霜にもマケズ、1年以上続くパンデミックにもマケズ、
すくすく、甘く、みずみずしく、育ってくれた山形の佐藤錦くんたちよ。
今月14日にはさくらんぼ生産量日本一の山形県東根市では
困難を乗り越えて頑張って実ったさくらんぼの品評会が行われた。
たまたま、そんな新聞記事を見つけましたよ。
「佐藤錦」の出来を競う品評会は東京豊洲市場で行われていましたが、
昨年と今年は新型コロナウイルス拡大のため東根市で開催されました。
着色や糖度、詰め方など9項目を審査、「パック詰め」「バラ詰め」それぞれに
賞が贈られるというところが、超高級フルーツ佐藤錦らしい。
さらに驚くべき賞がありました。「最高糖度賞」!
受賞者が育てた佐藤錦の糖度は・・・驚愕の、29.95!!!
あの・・・糖度29.95って・・・ほぼほぼ糖度30度って・・・
もはや、果物の糖度の範疇をはるかに超えた、もはやお菓子レベル!
ちなみに、いろいろな果物の一般的な糖度は
イチゴ8~13度、柑橘類10~14度、メロン12~18度、桃13度
バナナ16~20度、ブドウ17度、スイートコーン15~18度とか。
糖度29.95≒30度がいかに破天荒な数字がよくわかります。
ちなみにちなみに、甘いあんこ系和菓子の糖度は
練り羊羹が65~75度、水羊羹40度~50度、と言われています。
山形県最高糖度賞の佐藤錦は・・・もう少しで水羊羹レベルってこと!
凄いな~、あんこ菓子に迫る糖度。
しかも佐藤錦の凄さは、甘いだけじゃない。
ルビー色の愛らしい一粒を口に入れた瞬間、はじけるみずみずしさ、
そしてきゅっとほっぺの奧の方を心地よく刺激する爽やかな酸味、
すべてのバランスが完璧、黄金比のように整っているのです。
佐藤錦は、果物界のヴィーナス、アフロディーテだ!
霜にもマケズ、パンデミックにもマケズ、
美しく実った初夏の奇跡のフルーツにただただ感動するのだった。
(写真は)
山形県産「佐藤錦」
初夏の宝石
ルビーを食べる♪

