王様ごはん
インド
熱帯アジア
古代ギリシャ
爽やかな香りの
王様ごはん
夏だ、暑いぞ、アジアごはんだ。
毎年、夏日到来とともにエスニック度が高まる我が家の食卓。
昨日の日曜日は、今季初の夏の定番「ガパオライス」を作りました。
やっぱり、美味い、大好き~♪
タイの人気定番料理「ガパオライス」は
鶏肉、豚肉、魚介などをガパオというハーブとともに炒めたお料理です。
ガパオとはホーリーバジルというバジルの一種で、
つまりは「ガパオライス」=「バジル炒めごはん」ってこと。
行きつけの八百屋さんにそれはフレッシュなバジルとミントがあったので、
暑くなる週末は、むふふ、絶対、今季初ガパオライス!と企んでいたのです。
なので、ご近所の輸入食料品店でジャスミンライスも仕入れておきました。
食いしん坊に、死角はない(笑)
作り方は簡単。玉ねぎと紫たまねぎ、赤と黄色のパプリカを
しんなりするまで炒めたら、一旦取り出し、1cm角に切った鶏肉と
にんにくのみじん切り、赤唐辛子をよく炒め、野菜類を戻し入れ、
ナンプラー、オイスターソース、酒、砂糖少々を加えて
最後にバジルをちぎりながらたっぷり加えたら完成。
香りよく炊いたジャスミンライスをお皿に型抜きして盛り、
炒めた具材をかけて、半熟目玉焼きをトッピング、レタス、トマト、
たっぷりのバジルとミント、ライムを添えたら
「野宮的ガパオライス」の完成。
難しい調理過程はありませんが、
ただひとつ、バジルなどの香草ハーブはたっぷり惜しげなく使うこと。
目玉焼きを崩しながら、ジャスミンライスと旨みたっぷりの具材、ハーブを
スプーンに全部載せして、いっただっきまーす!パクリ!
うっひゃぁぁぁぁぁ~~~!!!
うんまぁぁぁぁぁ~~~い!!!
旨み、辛み、甘み、酸味が複雑に絡み合い、
バジルやミントの芳香が鼻腔を駆け抜けて、
一瞬で、タイの屋台へ瞬間移動、したみたい♪
行ったことないのに、行った気になれるって、すごくない???
作ったアタシもエライけれど(笑)、
やっぱりMVPは、ナンプラーと、バジルとミントと、ジャスミンライス。
異国の香りが、嗅覚細胞を刺激、一気に脳内海外旅行へ誘ってくれるのだ。
なかなか、海外旅行へは行けない状況が続いていますが、
八百屋さんやスーパーで、まずはハーブや香草を買ってみるのは結構いいかも。
ディルを使えば北欧へ行けるし、タイムやセージは南フランス、
イタリアンパセリはもちろんイタリア、バジルやミントは熱帯アジアへ
キッチンや食卓からパスポートもワクチン証明も必要なしで旅できる。
ちなみにガパオライスのバジルの原産地はインドや熱帯アジア。
古代ギリシャでは「王様の薬草」と呼ばれ、その効能が知られていたとか。
リナロールなどの香り成分には鎮静作用、食欲増進、抗菌作用、
そして集中力を高める効果があると言われているそうで、
自粛生活やテレワークの気分転換にガパオライスもおすすめかもね。
そうか、ガパオ=バジル=王様の薬草かぁ。
ガパオライスサンデーで脳内タイ旅行。
夏の王様ごはん、また作ろうっと!
(写真は)
2021今夏初の「ガパオライス」
ひき肉で作るレシピが多いけれど、
コロコロ切りも食べごたえあってgood♪

