ジャポン・クネル
真っ白
ふわふわ
軽くて
美味しい
ジャポン・クネル♪
「道内感染急増712人 札幌も最多499人に」。
今朝の北海道新聞一面の見出しです。
予想をはるかに超えるスピードで感染拡大が進んでいます。
道は国に札幌市を対象に緊急事態宣言を発令するよう要請しましたが、
まん延防止等重点措置の地域追加で対応、効果を改めて見極めるとのことで
菅総理は見送る方針を固めたそうです。
専門家によると変異株は従来株とは「全く違う」という認識が必要とか。
1年以上も感染対策を続けてきたため、消毒やマスク装着などが
知らず知らずに「流れ作業」になってきていると警鐘を鳴らします。
十分な量のアルコールでしっかり手指を消毒すること、
隙間なくぴったりとマスクを着けることなどなど、
今まで以上に「できること」をしっかりしていかねばと思う朝です。
お買い物の頻度もなるべく少なくして、
食材をあれこれ工夫して、かつ美味しいお料理を作りましょう。
というわけで、先日、誕生した簡単新作メニューがあります。
主役は「はんぺん」。
おでんの季節は手にとることの多い食材ですが、
暖かくなってくると、めっぽう出番が減ってしまいますよねぇ~。
が、ご近所スーパーでお買い物している時に、練り物コーナーで
ふと目が合ったのですよ(笑)、真っ白ふわふわなあの子と。
あたし、生のお魚よりは日持ちもするし、高タンパク低カロリーだし、
おでん以外にもアレンジできるのよぉ~と話しかけてきた(わけはない、笑)。
よし、キミの新たな魅力を開発してみようではないかと
ど~んと2個も一度に買いこんできましたよ。
淡白で優しい味わいのはんぺんをどう料理するか。
シンプルで簡単でそれでいてちょっと目新しい一皿・・・。
冷蔵庫には青ネギ、卵・・・そうだ!和風オーブン焼きにしてみよう!
頭の中でちゃちゃっとレシピを構成する。
まずは卵をわりほぐし塩少々、大きめのサイコロ上に切ったはんぺんを投入、
それをオリーブオイルを塗ったル・クルーゼのオーバル皿に流し入れ、
カロリーハーフ、味噌、ヨーグルトを合わせたソースに
たっぷりの青ネギのみじん切りを混ぜてはんぺん+卵の上に載せて
オーブンで美味しそうな焼き色がつくまで焼いたら出来上がり。
おおお~、オーブンの中ではんぺんがパンパンに膨れ上がっている~♪
なんだか見ているだけで楽しくなるお料理ですね~。
さあ、熱々を食卓に運んで、さっそくいただきましょう。
おっと、料理名はどーする?え~っと、とりあえず、
「野宮的はんぺん卵のネギ味噌マヨオーブン焼き」ってことで(笑)
う~ん、食欲をそそるいい匂い!
黄金色に焼けたオーブン焼きをふ~ふ~しながら、パクリ。
うっひょ~~~!まじ、美味い!!!
あたしゃ、やっぱり天才だ(笑)
ふわふわのはんぺんと卵とネギ味噌マヨが美味しく一体化。
お口の中でおいしい協奏曲を奏でます。
和風をイメージして創作した一皿でしたが、
なんというか・・・ちょっと、フランス料理っぽい。
それも美食の都、リヨン名物料理の・・・あれ・・・!
そう、フランスの魚料理「Qunelle(クネル)」であります。
白身魚のすり身をオーブンで焼き、スープに浮かべたり、
海老の風味のアメリケーヌソースをかけて提供されるお料理で、
フランス南東部にある美食の都リヨンが発祥と言われています。
クネルはオーブンから出した時に倍以上に膨れ上がり、
ふわふわスフレのような食感と優しい魚の風味が愛されていて、
あ~らら、日本のはんぺんと、実によく似ているではありませんか。
フランス風のソースかネギ味噌マヨソースかの違いだけ。
どこかフランス料理を感じたのもまんざら見当違いでもなさそうだ。
むふふ、ならば、即席で名付けた料理名に付け加えなくては。
「野宮的はんぺん卵のネギ味噌マヨオーブン焼き」
またの名を「ジャポン・クネル」♪
おでんだけじゃ、もったいない。
はんぺんの可能性は無限、かもしれない(笑)
(写真は)
「ジャポン・クネル」または
「野宮的はんぺん卵のネギ味噌マヨオーブン焼き」
もう一品欲しい時に、はんぺんさえあれば、
さっと作れます。ちょっとリヨン気分♪

