香草パラダイス

フライパンの

蓋を開けたら

草原、森林の風

深呼吸したくなる

香草パラダイス

いつもの八百屋さんの店先も春爛漫。

春キャベツやアスパラ、山菜、緑の葉物など生き生きと並ぶなか、

料理好きが泣いて喜ぶ(笑)フレッシュハーブも元気いっぱい。

摘みたての香草がたっぷりのパックを発見。

森林のような強い香りが魅力的なローズマリーに

さわやかな芳香のタイム、どちらも枝ごとすっごく新鮮。

もう迷わずゲットしましたよ。

よ~し、これで、あの一皿を、いざ作るぞぉ♪

「鶏胸肉の白ワイン蒸し」

リスペクトしているタサン志麻さんのレシピです。

フランス料理をベースに身近な材料で作れる一品で

元気な香草を見つけたら作ろうって思ってたのよね~。

さっそく、昨日の金曜ごはんのメインに。

まずは鶏胸肉の両面にしっかりめの塩、こしょうし、小麦をつけて、

1分半皮目から焼き、裏返しもう片面も1分焼いたら、

火を止めて鶏肉は取り出しておきます。

空いたフライパンに1.5cm厚さにカットしたじゃがいもと、

くし形に切ったたまねぎを並べ入れます。

よかったね~、越冬貯蔵で最後まで残っていたキミたちも

ようやくおいしい出番がやってきた、これで在庫処分完了。

その上に焼いた鶏肉と元気な香草を載せていきます。

ローズマリーとタイムは枝ごと、それはたっぷりと惜しげなく、

ローリエも大きな葉を一枚加えたら、白ワインをたっぷり注ぎ、

蓋をして20分間蒸し煮します。

その間にサラダや前菜、サイドディッシュの用意がしましょう。

20分経ったら、ミニトマトを加えてさらに5分間蒸し煮。

さらにその間に前菜をフィニッシュ、

志麻さんのレシピはキッチン時間を本当に効率的に使えるのよね。

さあ、出来上がり!

フライパンの蓋を開けると・・・ああ・・・草原、森林・・・♪

フレッシュな香草の爽やかな香りが鼻腔を駆け抜けていく。

その瞬間を思わずスマホで記念ショット。

鶏胸肉は食べやすくカットして、

野菜とともにハーブもたっぷり盛り付けて、いざ実食!

鶏肉にそっとナイフを入れる・・・ナイフの刃の感触から、

すでに、しっとり感が、伝わってくる。

ぱくり・・・うっひょ~~~!!!

ハーブの芳香と白ワインと野菜の風味をまとった鶏胸肉は

もぅしっとり、やわらか・・・うっとりするほど美味しい。

こんな鶏胸肉、人生初かも(笑)

塩はお肉にすりこんだ以外に加えていないのに、旨みはしっかり。

やさしく上品な味わいはちょっとポトフを思わせる。

ん?ポトフ?・・・てことは、あ、そうだ、

粒マスタードをつけてもイケるかも?

冷蔵庫からディジョンのマスタードを取り出し、添えてみる。

これにハート、というか舌をつかまれたのが夫。

「めっちゃ、これ合う!」とパクパク、パクパク。

やさしい仕上がりの蒸し煮なのでアイオリソースもいいかもね。

と思いながらも、妻は、何もつけずに上品な味を堪能。

緑の草原や森林のようなフレッシュハーブの香りに

身を、あ違った、舌をまかせるのでありました。

「鶏胸肉の白ワイン蒸し」は香草パラダイス。

また作ろうっと!

(写真は)

フライパンの蓋を

開けた瞬間の感動

「鶏胸肉の白ワイン蒸し」

お魚やほかのお肉でもアレンジ可能。

可能性は無限大。