春のマフラー
雪もとけて
キッチンにも
エスニックの風が吹く
おいしい
春のマフラー
う~ん、あともう一品欲しいな~。
日曜日のキッチンでちょいと思案、
冷蔵庫や冷凍庫のストックの在庫確認をして発見、
これこれ、このユーティリティー食材があったではありませんか。
北海道が誇る角型さつま揚げ「マフラー」であります。
四角い形からその名がついたとされる道民おなじみのマフラー、
ささっと炙っただけでも、煮ても焼いてもおいしいさつま揚げですが、
家の前の桜並木のつぼみも少し色づいてきたようだし、
ちょっと春っぽい気分でお料理したいなぁ。
ってことで、エスニック!
なんか雪がある季節はエスニックから遠ざかっていましたが、
最高気温の上昇とともに、ナンプラー味が恋しくなってきた。
いいぞ、冷蔵庫にもやしもあるし、ちゃちゃっとアレだ。
超簡単「もやしとさつま揚げのエスニック炒め」。
もうね、さつま揚げともやしとナンプラーがあればすぐにできちゃう。
ニンニクのみじん切りと赤唐辛子の輪切りを香りが出るまで炒めたら、
そぎ切りにしたさつま揚げ(マフラー)ともやしを投入、
ナンプラーとお砂糖少々、ライムの搾り汁を加えて炒めたら完成。
所要時間5分もかからない超時短エスニックレシピで
あ~、なんか、あともう一品欲しいな~という時なんか、
コスパ抜群、味わいもアクセントがあって、けっこうおすすめ、
なんだけれど、冬の間は忘れていた(笑)
おおお~、ナンプラーやニンニクの芳しい香りがエスニック~。
冬が明けて春が来たな~と実感させてくれるわねぇ。
さっそく、いっただきま~す♪
う~ん、シャキシャキもやしとちょっと焦げ目がついたマフラーが
一気にタイ航空に乗ってバンコクの屋台にワープしたようだ(笑)
タイでもさつま揚げはおなじみ。
「トードマンプラー」は魚のすり身にレッドカレーペースト、ココナッツミルク、
タイのショウガ、砂糖。ナンプラーなどを混ぜてあげた定番のお惣菜。
トードマンはタイ語で揚げ物、プラーは魚を意味するらしい。
ちなみにベトナムのさつま揚げはチャー・カー。
かつて琉球の漁師たちが東南アジアの海まで漁に出た時に
現地で目にした魚の揚げボールを持ち帰って作った「チキアーギ」が
薩摩藩に伝わってさつま揚げになったと言われています。
それが津軽海峡を渡り四角くなって「マフラー」になったわけね。
道民ソウルフードのマフラーも
ナンプラーとコラボするとは思わなかっただろう(笑)。
雪が融けて、春になると、キッチンでの発想もより軽やかになるのかな。
エスニックの風になびく春のマフラー、おいしゅうございました♪
(写真は)
「もやしとマフラーのエスニック炒め」
超簡単、超時短、コスパ抜群。
キリリと冷えた白ワインでね♪

