呼吸するワイン
春の花畑、
軽やかな蜂蜜、
爽やかなハーブ、
みずみずしい果物、
呼吸するワイン♪
桜が咲きました。
観測史上最速だった11日の広島に続き、
昨日14日、東京、長崎、松江でも桜が開花、
いずれも統計開始以来最も早い開花となっています。
今年の桜前線、北上ペースも早いかもしれませんね~、楽しみ。
私事ですが、〇回目の誕生日だった昨日14日の日曜日は、
遠く離れた街で暮らす一人息子から奇跡的に(笑)贈られてきた
バースデープレゼントのワインを開けて、夫と2人で乾杯いたしました。
このワインがね、新しい世界の扉を開けてくれました♪
贈られてきた2本のワインは
「THE WINESHOP TOKYO」でセレクトしてくれたもの。
ナチュラルワイン(自然派ワイン、ビオワイン)で有名な通販サイトで
彼が実際に飲んで気に入った2本を贈ってくれたらしい。
桜も開花したし、バースデー当日だし、まずは2本のうちロゼから♪
それにしてもなんとお洒落なヴィジュアルでしょう。
フツーのロゼワインとは色合いもラベルもちょいと違うのよ。
え~っと・・・どこの国の、なんというワイン?
ノスタルジックな男女が微笑む絵柄が描かれたラベルには
「rose’ by nature」とあり、ボトルの裏面には「オーストリア」。
へぇ~、オーストリアのロゼのナチュラルワインね~、
自然派ワインも、オーストリアワインも、初めてよぉ。
プロシュートや王子スモークサーモン、チーズやサラダ、キッシュに
焼きたてバゲットなどなど、ワインに合いそうなおつまみを食卓に、
さあ、美しいロゼワインを開けましょう。
スポンッ!と心地よくコルクが抜けたボトルの縁にわずかな澱が。
ほほ~、なるほど、ビオワインの証ねぇ。
まずはグラスに1杯目を注ぎ、乾杯。
グラスをかざしてその美しい色合いを鑑賞します。
なんと表現したらよいのでしょうか、
これまで知っているロゼワインの透明なピンク色とは違う。
ほんのり乳白色がかった・・・そう・・・
まるで霞がかった朧ろな春の桜のような・・・ニュアンスピンク。
グラスに鼻を近づけると・・・ふわぁ~っと花のような香りが。
春の花畑を歩いているような華やかな優しい香りが鼻腔をくすぐる。
では、いただきます。
こくん・・・なんとまろやか、軽やか、柔らかくて、それでいて爽やかで。
これ、大好き、このロゼ、むちゃくちゃ、美味しい~~~!!!
なんだろう、全身の細胞にワインが優しく染み渡っていく感じがする。
あまりに美味しくて、このワインの素姓(笑)を知りたくなり、
味わいながら「THE WINESHOP TOKYO」のHPを検索してみる。
ロゼの項目をタップして、スクロールをしていくと・・・
あった、これだ!古風な絵柄が特徴的なロゼ。
「rose’ by nature2019(ロゼ・バイ・ナチュレ)」
国 オーストリア
地域 ブルゲンランド
品種 ブラウフレンキッシュ80%
ザンクト・ラウレント10% ツヴァイゲルト10%
さらに土壌、栽培方法、SO₂無添加などの詳細なプロフィール、
そして生産者情報まで詳しく記載されていました。
ふむふむ・・・なるほど・・・ほほぉ~
感心しながら、2杯目を注ぐ。
こくん・・・ん?・・・あら・・・?
最初の一杯目と・・・香り、味わいが、微妙に変化したような・・・???
華やかなブーケ香に、ほのかに蜂蜜のようなコクが加わり、
さらに香草のようなハーブ香、フレッシュな柑橘を思わせる味わいも感じる。
これがナチュラルワイン、
生きているワイン、
呼吸するワイン、なんだ。
新しい世界の扉が開いた?
美味しいワインにはワケがある
呼吸するロゼワインのお話は
明日へと続く~♪
(写真は)
「rose’ by nature2019
(ロゼ・バイ・ナチュレ)」
明るい春の霞を思わせる
微妙なニュアンスピンク♪
はじめて出会ったロゼ

