ひなたコッコさん
春のおひさま
ぽかぽか日差し
うとうと居眠り
元気に走りまわる
ひなたコッコさん♪
春のイースターを前に素敵な贈り物をいただきました。
岩見沢の干場ファームの干場さんから、
干場さんたちが育てた北海道の子実トウモロコシを食べた、
鳥取県の大江ノ郷自然牧場の鶏の卵でできた「春の笑顔セット」です。
大きな箱を開けて、もうびっくり。
自然の恵みあふれる「天美卵」、その卵を使ったシフォンケーキ、
大江ノ郷ぷりん、フィナンシェがどっさり詰め合わされたコッコセット♪
干場さんたちが丹精した元気なトウモロコシから生まれた春の笑顔が満開。
もう、一足早く、我が家にイースターがやってきたようです。
鳥取県の大江ノ郷自然牧場は近代養鶏の飼育方法に疑問を感じた
生産者の小原利一郎さんが鶏本来の自然な姿で育てたいと始めた牧場。
太陽の光が降り注ぐ広々とした鶏舎内を元気に駆け回り、
砂遊びや日光浴をしながら過ごすコッコたちが生んだ卵が「天美卵」。
コッコたちの「ごはん」は干場さんたちが作った子実トウモロコシ
新鮮な魚の魚粉、蟹殻、地元鳥取の玄米、米ぬかやおからを発酵させた飼料など
50年前の資料を参考に十数種類の素材を配合し健やかなもので、
薬品や抗生物質は一切使用していません。
「春の笑顔セット」には「小原が真心込めて梱包しました」と
生産者の気持が伝わる季節にぴったりなメッセージが添えられていて、
さらに「本日お届けした卵は、森本が愛情込めて育てたコッコの卵です」と
天美卵担当者の直筆メッセージもありました。
「鶏舎に入る太陽の暖かい日差しをコッコたちはいっぱい浴びて
うとうと眠そうなコッコ、元気に走り回るコッコ、
日向ぼっこしているコッコ、色々なコッコがいます」。
四方を山に囲まれた自然豊かな牧場とコッコの姿が目に浮かびますね。
も~、たまらん、さっそく極上TKGでいただきましょう!
というわけで、朝から北海道が誇るゆめぴりかをどんと炊き、
炊きたてごはんをがっつり盛り、さあ、天美卵の登場。
きれいな赤茶色の殻をコンコン、割ると・・・うっひょ~!
しっかり盛り上がった濃厚な卵黄、卵白も2重に盛り上がり、
新鮮で健やかで元気な卵ならではのヴィジュアルに感動。
ほんの少しのお醤油たらし、カシャカシャお箸でかき混ぜるが、
ホントに卵黄も卵白もめっちゃ元気でコシがあって手応えが違う。
さあ、あっつあつ炊きたてゆめぴりかにおしみなくかけて
元気なコッコの卵かけごはん、究極の天美卵TKGをいっただっきまーす!
わしわし、う・・・うまい・・・美味過ぎる・・・!!!
コクと旨みが・・・凄い。卵の実力に圧倒される。
世界で一番贅沢な朝食かもしれない。
と同時に・・・半世紀以上前のおいしい記憶が蘇る。
母の実家があった旧早来町のあの鶏小屋で採れたての卵の味がする。
牛も馬も羊も飼っていた兼業農家だった母の実家には、
ブロック造りの牛舎の前にさほど大きくない鶏小屋があって、
夏休みなどに遊びに行った朝はおばあちゃんと一緒に
こわごわ、鶏小屋に卵を採りにいったものだ。
堂々としたおばあちゃんには大人しいのに、
おどおどしたちっちゃな子供だったおかっぱ頭には
からかい半分なのか、なめられていたのか(笑)、
軽くつっつき攻撃を仕掛けてくることがあって、
結構な恐怖心を感じ、命がけ(笑)で卵をとったものだ。
だがしかし、おっかなかったことなどぶっ飛ぶほど
採れたての卵をかけた旧早来TKGは、うまかった。
あの時の卵と、この天美卵、コクも濃厚さも旨みも、すごく似ている。
今はもう、絶対に食べられない思い出の卵に再会できた気分だ。
あ、そうか、箱に同封されていた小原さんのご挨拶を思い出した。
「50年前の飼料を参考に・・・」とあったではありませんか。
旧早来町のおばあちゃんの鶏小屋で卵を採っていたのは半世紀以上前、
その時と同じような健やかなごはんを食べているコッコたちの卵だもの、
そうだよね、思い出すわけだよね。
ちなみに、これも同封されていた「大江の郷だより」によると
大江ノ郷のコッコたちは人懐っこいので近くに行くと遠くからでも
みんな寄ってくるそうです。卵拾いする時も背中や頭の上に
乗ろうとするそうで、実際に笑顔のスタッフの帽子に上に
コッコが一羽乗っかっている写真が。カワイイ。
ここのコッコだったら、小さなアタシもなめれらなかったかも(笑)
世界一のTKGを味わいながら
春の日差しをいっぱい浴びたひなたコッコさんたちを思い浮かべる。
ぽかぽかお日さま、うとうと居眠り、元気に走り回り、
幸せなコッコが生んだ卵は、幸せな味がする。
(写真は)
大江ノ郷自然牧場の天美卵。
北海道にトウモロコシを食べた
元気なコッコから生まれました。
ちなみに採卵日は3月15日。
私の誕生日翌日。親近感マックス!

