おいしい突然変異
地中海沿岸
ある時
生まれた
おいしい突然変異
奇跡の白いブーケ
今日から三月弥生。
外が雪だろうと、誰が何と言おうと(笑)、季節は春です。
朝いちばんでいそいそと中のカレンダーを3月にめくる。
もうそれだけで、心が浮き立ってくる。
3月生まれの性(さが)か?
「春のパンまつり 3・1(月)スタート!!」
「水戸の梅 茨城ゴルフプラン 新千歳から茨城まで最速90分!!」
「卒業おめでとう‼焼肉ドーンと500円引き」などなど
3月1日の朝刊チラシも春気分満載でウキウキしてきちゃいました。
「会社説明会 きょう解禁」との別刷り特集もありました。
2022年卒業予定の学生の採用に向けた主要企業の説明会が1日解禁。
新型コロナウイルス感染の収束が見通せない中厳しさを増す就職戦線、
我慢と忍耐を知る彼らこそが未来を創る担い手、応援しています。
春に向かってそれぞれができることを誠実に。
とりあえず、この週末も、おウチでお料理頑張りました。
近頃、我が家でマイブームのサイドディッシュが
「カリフラワーの塩カレーホットデリサラダ」。
NHKの料理番組で紹介されていたレシピなのですが、
お野菜売り場ではちょっと地味めな立ち位置のカリフラワーが主役。
子どもの頃は、この不思議なヴィジュアルの野菜、ちょっと苦手だったなぁ。
大人たちが茹でた白いフサフサにマヨネーズなどつけて
美味しそうに食べていたのを横目に、ちょっと無理って思ってた(笑)
それが年々歳々、この白い不思議なお野菜が好きになっていくのだから、
味覚の成長とは面白いものでありますが、カリフラワー自体の生産量は
急速に普及したブロッコリーに押され減少傾向が続き、
昭和50年代後半の11万トンから平成25年には1万8千トンにまで減少、
お野菜売り場にひっそり佇んでいる印象ですよね。
カリフラワーにもっと光を!
てなわけで、早速でっかなカリフラワーを一個まんま購入。
「カリフラワーの塩カレーホットデリサラダ」をクッキング。
まず、茹で時間9分の半熟ゆで卵を作ります。
カリフラワーは食べやすい小房に切り分けて、
厚手のフライパンにオリーブオイルを少々入れ、レシピにはなかったけれど、
しめじも投入、ちょっと焦げ目がつくくらいに3分程焼きつけたら、
カレー粉と塩を合わせた半分の量をふり入れ、少しの水を足し、
蓋をして1分程蒸し煮します。
う~ん、カレーのいい香りが立ちのぼってくる。1分経ったら蓋を開け、
残りのカレー塩を加えて水分を飛ばしたらお皿に盛って半熟卵を載せたら
「カリフラワーの塩カレーホットデリサラダ」の出来上がり。
とろ~り半熟の黄身をまとわせて、ぱくり!
う~ん、シンプル・イズ・デリシャス
カリフラワーとカレー粉って、抜群に相性が良いのよねぇ~。
カリフラワーは地中海沿岸が原産地とされ、
野生種のケールが分化したブロッコリーが突然変異により白化したもの、
と言われています。「変異」の言葉にギクッとする昨今でありますが、
生物の進化の過程で必ず起きる現象、こんな美味しい突然変異は大歓迎。
「キャベツの花」という意味を持つカリフラワー。
食用とされる白い部分は蕾が発達せずに肥大して花球となった野菜で、
その姿から「白いブーケ」とも呼ばれていたとか。
冷涼多湿を好むカリフラワーの旬は11月から3月。
春を待つこの時季にいっぱい食べておかなくちゃ。
控えめな脇役が、メインになる。
おいしい突然変異のホットデリサラダ。
我が家の新定番リスト入りで~す♪
(写真は)
春の新作「カリフラワーの塩カレーホットデリサラダ」
卵好きゆえ、2個もトッピング(笑)
カリフラワー食わず嫌いの子供たちも
きっとパクパク食べてくれそう♪

