青春のゼブラ

白と黒と黄色

三色がおりなす

美味しい縞々を

かぶりつく

ああ、青春のゼブラ

と、その前に、土曜夜の地震のこと。

13日午後11時8分ごろ、福島県沖を震源とする最大震度6強の地震発生、

10年前の東日本大震災の余震と考えられるそうですが、

夜中の強く長い揺れは本当に不安だったでしょうね。

10年経っても震度6強の余震を引き起こすとは。

生きている地球が抱える巨大なエネルギーを思い知らされます。

ニュース番組では視聴者から寄せられた地震発生時の映像などが

繰り返し放送されていますが、部屋の家具や家電が倒れる様子を見るたびに

撮っていたご本人は落ちてきたものなのでお怪我などなかったのか、

遠く離れて暮らす家族のような気持ちで心配になりました。

大丈夫だった?

揺れた?

まだしばらく帰れないけど元気でいてね。

遠く離れた家族、友人知人を思いやる電話やLINEが行きかった週末でしたね。

そんな週末、我が家は遠く離れた愛する沖縄の菓子パンに舌鼓。

先日の「なかよしパン」「うずまきパン」に続いて、

夫がまたまた、札幌のわしたショップでのに立ち寄り、

最強クラスのご当地パンを入手してきたのです。

時を超え、沖縄県民認知度100%の「ゼブラパン」であります。

何が最強って、そのサイズ、重量、そしてカロリーが、リーサルウェポン(笑)

まず、パンだと思って手に取ると、ズシッ、その重量にややたじろぎます。

長さ16cm、高さ8cmの煉瓦のような長方形のパンの重量は200g。

白黒のゼブラ=シマウマさんが描かれた袋を開けて、

恐る恐るずっしり重いゼブラパンを出そうとするが・・・なかなか出ない。

どうやら長方形のパンの表面にも甘い砂糖衣がかかっているようで、

これが袋にひっついて、なかなか全容があらわれてこないのだ(笑)

意外にふわふわしたパンをつぶさないように何とか袋を脱がせ(笑)、

ゼブラパンの全身をフルで鑑賞、おおお~、この断面が凄いぞ。

白・黒・黄色のシマシマ模様が目を引く。

パン生地の白、黒糖シートの黒、黄色いピーナッツクリームがたっぷり。

甘そう、おいしそう、そのカロリーは563キロカロリー、一個でカツ丼並み。

製造元のオキコのHPによると、1980年頃、当時の職人さんが、

試作した生地に粒入りピーナッツクリームをサンドして食べたみたところ、

美味しかったの本格的に商品化、ボリューム満点のパンの縞々の断面が

シマウマのように見えたことから「ゼブラパン」と命名されたそうです。

では、オキコ菓子パン人気ナンバーワン、

不動の地位を誇る「ゼブラパン」を実食!・・・と思ったが、

ちょっと大きすぎるので、ナイフで5等分にカット、

え~っと、そのひと切れが・・・おっとカロリー計算は止めよう(笑)

カットされてもなおビッグな一切れをパクリ。

おおお~、パン生地はソフトで柔らかく、黒糖シートのコクと

粒々シャリシャリのピーナッツクリームの相性が抜群、

素朴なパンと黒糖と甘いクリームを一気にお口に入れると、ウマイ!

沖縄では部活帰りの高校生がかぶりつくパンとして人気らしい。

あ~なんか、わかるな~、想像できるな~。

でっかな部活バッグを肩から下げた彼らが学校近くのお店に寄って、

「やべ、10円足りない、ちょ、貸して」なんてワイワイいいながら、

ゼブラパンをわしわし買って、歩きながら袋を開けて、

日焼けした手でむんずとつかんででっかなパンをかぶりつく。

あ~、これぞ青春だ。今、この時しかできない(笑)。

若い筋肉、旺盛な食欲、健康な代謝があってのゼブラパンかぶりつき。

のちのち10年20年経ったら、完食はきっと厳しかろう。

今、この時を、謳歌するんだ、若人たちよ。

青春から既に遠ざかった夫婦二人は

なかよく5等分、

夫3切れ、妻2切れ、

年相応の配分でいただきました(笑)

ああ、青春のゼブラ。

(写真は)

沖縄ご当地パン最強クラス

オキコの「ゼブラパン」♪

レトロなパッケージは発売当初のままですが、

今回は受験生応援ゼブラパン仕様でした。