春を待つゴチ

誰かさんと

誰かさんが

おいしさ

持ちより

春を待つゴチ

お一人様7万円超えの食事とはいったい全体???

誰かさんが誰かさんを接待したとされる例の会食、

一家のひと月分の食費が一晩で消える食事の内容は

どうやら、和牛ステーキと海鮮料理だったようです。

そのニュースに刺激されたのか、

夫が珍しく急に「ステーキが食べたい!」と言い出し(笑)

昨日の金曜ごはん用に自らご近所スーパーで牛肉を調達してきました。

悩んで悩んでセレクトしたのはタスマニアビーフのヒレ。

そうです、記念日でもなんでもないフツーの金曜日、

和牛を奮発する必要などありません。

タスマニアビーフは輸入牛肉のなかでも上質な肉質で評価が高いお肉、

しかも厚さ4~5cmはあろうかという立派なヒレ肉、上等です。

夫は牛肉を仕入れ、他方、妻は、海鮮食材を購入。

別にね、接待官僚への対抗心というわけではありませんが、

いや、リーズナブルなステーキ&海鮮を実現してやる、という、

よくわからない心理があったのかは否めない、かもしれない(笑)

ご近所スーパーの鮮魚コーナーを覗いてみると、

あぁ・・・春が近いのね~。春告魚の鰊、旬を迎える帆立、

そして、おおお~、早くもキミも入荷していたか!

鰊よりも少し遅れてゆっくり春を告げてくれる美しいお魚、

流通名は本マス、

標準和名は、サクラマス=桜鱒、であります。

桜の開花前線に重なって獲れるようになること、

身の色が美しい桜色であることからその名がつきました。

春を先取りするかのように早くも獲れはじめているのですね。

さっそく、その美しい桜色の半身をゲット。

遠いタスマニアからやってきたヒレ肉のステーキとともに

北海道産の春告げ魚、桜鱒のムニエルも添えましたよ。

どうだ、参ったか!

って、誰に啖呵切っているんだ?(笑)

我が家の金曜ごはん、メインはステーキ&海鮮、

ステーキソースはフライドガーリックを効かせた醤油バタ仕立て、

北海道産のメークインをオリーブオイルでフライドポテトに、

ルッコラとアイスプラントを添え、サイドディッシュには

カリフラワーと椎茸の塩カレーホットデリサラダと、

季節のガーデンサラダを添えちゃったもんね。

どう逆立ちしても、一人7万円にはならない(笑)

でも、誰にも「借り」も「忖度」もない。

夫と妻が食材をそれぞれ選んで、お互いをゴチしあっって、

1週間の疲れをねぎらって、おいしく楽しく食事できたもん。

誰かさんと誰かさんが

美味しさをもちよって楽しく囲む食卓。

春を待つゴチ、

には忖度なし。

(写真は)

妻のお皿はお肉控えめ、

タスマニアビーフのヒレステーキと

北海道産桜鱒のムニエルのコンボ。

おいしゅうございました♪