ゆったりトレンド

家でも

外でも

心地よく

楽しく明るく

ゆったりトレンド

今日は二十四節気の雨水。

降っていた雪がいつしか雨に変わる頃・・・のはずですが、

札幌は朝からずっと雪が降りしきり、街もお山も真っ白。

北海道はまだまだ雨水どころか雪氷の季節が続いています。

それでも、ちゃんと、春は来る。

気分だけでも春を感じたくて、今年の春夏ファッションをチェック。

朝刊のファッション欄によると、今季の春の装いのキーワードは

「心地よさ」「明るさ」「ゆったりめ」なんだそうです。

2021春夏、多くのブランドが打ち出しているのが

この三つのキーワードを満たす新しい感覚のベーシックです。

たとえば定番のコートやシャツなどデザインは奇をてらわず、

家でも外でも心地よく切られる明るい色のゆったりLラインが主流。

素材もコットンやリネンなど肌に心地よい自然素材や

再生ポリエステルなどサスティナビリティー(持続可能性)に

配慮した素材などが多く、自宅で洗えるかどうかもポイント。

おウチでもお外でも環境に優しく装うのが基本、なんですね。

なるほど、確かに。

紙面で紹介されている各ブランドの春夏コレクションの写真の数々は、

眺めているだけで心がぱっと晴れて元気が出てくるような気がしました。

どれもデザインはシンプルだけど細部が凝っていたり、

微妙な質感を感じさせる明るめの色が使われています。

世界中がコロナ対策に頑張っているなか、

少しでも心地よい、明るい色のファッションで元気になれれば。

そんな作り手たちからのメッセージが感じられて、

プラダやエルメスやヴィトンやシャネル等々のハイブランドの新作を

ウィンドウショッピングならぬ紙面ショッピングで楽しんだ朝、でした(笑)

そうそう、3つ目のキーワード「ゆったりめ」は

レディスだけではなくもちろんメンズもトレンド。

ジャケットやブルゾンもオーバーサイズ、パンツのウェストはゴムになっていたりと

肩ひじ張らずに心地よくゆったり着こなすのがお洒落、らしい。

はっ、そうだ、そうだった、今どき男子はゆったりめがお好きだった。

実は息子のクリスマスプレゼントにカーキのロングTシャツを見つけて、

ここしばらく帰省もできず、実物(笑)をしばらく見ていないので

サイズに迷い、結局、体格にフィットしそうなMサイズを送ったのです。

が、息子から届いたLINEには

「ありがとう!ぴちぴちですが、何とか入りました」との文言が。

え~、彼には大き過ぎるかと思うくらいのMサイズだったはずなのに(汗)

サイズが合わないのは困るので、結局Lサイズを送り直したのでした。

そうか、母と息子にサイズ感の相違があったのだ。

母の世代は基本的に体にフィットしたサイズを着るのが長かったけれど、

今の息子世代は、体格にフィット=ぴちぴち、と感じるわけね。

だよね、今のメンズファション、Tシャツもシャツもみんなオーバーサイズ、

肩が下がって、服の中で体が泳ぐくらい「ゆったりめ」が気分なのだ。

母として、ぬかった~(笑)

生まれた時からずっとあの子の洋服を選んできたのに、

成長とともに変わるサイズはいつもいつも頭に入っていたのに、

今や遠く離れて暮らす息子の洋服のサイズの見当が、つかない。

どれくらいのサイズ感、ゆったり感が好みなのか、母にはもうわからない。

寂しいけれど、

これが親から自立したってことよね。

もうプレゼントは洋服以外にしておこう。

泣き笑いの、ゆったりトレンド。

(写真は)

春に向かって

食卓も明るい色でね

水菜とお揚げの煮浸し♪