おいしいマフラー

雪が降ると

ぐんと

売り上げが伸びる

洋服売り場にない

おいしいマフラー

朝のラジオで「マフラー」が話題になっていました。

そりゃ、まだまだ寒い2月だもの、マフラーは欠かせないよね・・・

って、そっちのマフラーではありませんでした(笑)

洋服売り場には絶対売っていない、おいしいマフラーのこと。

北海道のスーパーでは練り物コーナーに「マフラー」があるのです。

我が家のご近所スーパーでも売っていましたよ。

細長い長方形のさつま揚げが6枚入がった袋には確かに「マフラー」の表記。

北海道民のおでん鍋には欠かせない具材なのでありました。

1924年創業、かまぼこの老舗メーカー「堀川」の名物商品。

角ばった細長い形状から「マフラー」と呼ばれるようになったそうですが、

実は商品にはなじみがあっても、名前には微妙に地域差があるようで、

道内の日本海側では「マフラー」、オホーツク海側では「長天(ながてん)」

などと呼ばれているそうです。

確かに。実は室蘭生まれの私も、札幌のご近所スーパーの練り物売り場で、

当該「マフラー」を発見するまで、全くその名を知りませんでした。

朝のラジオ番組でも「マフラー、常識でしょ」という人もいれば、

「初めて聞いた~!」という未知との遭遇派の声も多く、

やっぱり、北海道は、でっかいどー!(笑)

室蘭ではなんて呼んでいたかな~?

やっぱ「長天(ながてん)」かな~。

いや、「てんぷら」とか「てんぷらかまぼこ」とか呼んでいたような気もするし、

う~ん、記憶が定かではないが、「マフラー」ではなかったことは確かだ。

それにしても、さつま揚げに「マフラー」の名前をつけちゃうセンスが、

なんとも大らかでユーモラスで北海道らしいなぁと思います。

雪が降るとマフラーの売り上げはぐんと増えるのだとか。

おでん鍋が恋しくなり「そろそろマフラーの季節だね」となるわけね。

春が近づき、暖かい日にはそろそろマフラーも要らなくなる季節ですが、

洋服売り場には売っていない、おいしいマフラーは、シーズンレス。

お魚の風味が豊かで弾力があって旨みが濃いマフラーは

おでんだけじゃなく、さっと炙っておつまみに、炒め物にしても美味なのよ。

春になっても、

北海道はマフラーが大活躍。

洋服入り場にはありません。

練り物コーナーへどうぞ♪

(写真は)

北海道限定

堀川の「マフラー」。

煮ても焼いてもおいしいよ