瓢箪から駒カレー

いやね、

多分ね、

きっとね、

イケるとは思っていたが、

瓢箪から駒カレー♪

松の内が明けました。

お正月飾りも片付けて。2021年も通常モードに。

と言っても、止まらない感染拡大、

爆発的急増を呈してきた1都3県には緊急事態宣言が出され、

下げ止まり傾向だった北海道も感染者数が増加しつつありますから、

いつものお正月明けの通常モードとは様相が違いますよね。

とにかく、できることをするだけ。

お買い物回数をなるべく減らし、ありものでお料理することも、

今すぐできることのひとつかもしれません。

冷蔵庫にお正月用に食材がまだ残っているし。

というわけで、昨日の金曜ごはんもテーマはお正月リメイク。

渾身の傑作(笑)筑前煮の残りを冷凍しておいたのよね。

鶏肉、蓮根、金時人参、筍、冬菇、蒟蒻などを

しっかりとったお出汁とお醤油、酒、味醂と少々のお砂糖で

こっくり煮含めた筑前煮、材料を吟味したおかげもあって、

かなりのいい出来に仕上がっておりましたのよ。

3が日、おいしくいただいた残りをジップロックに入れて冷凍、

この筑前煮のリメイクをこの2,3日考えていたのですが、

刻んで茶碗蒸しとか、炊き込みご飯とか、けんちんうどんとか、

普通にお醤油甘辛味を生かすお料理もありますが・・・

お正月明け・・・みんなが食べたくなるメニューと言えば・・・

そうだ!カレーだ!

日本人のDNAに深く刻まれた、正月明けカレー欲求遺伝子(笑)

おいしいい筑前煮は、絶対おいしいカレーになる。

リメイク料理は超簡単。

お鍋に筑前煮を煮汁ごと入れて温め、適宜お水で水分量を調整、

あとはカレールーを適量投入、軽く煮込んでいくだけ。

チルド室に残っていた「つと」と筍も入れちゃいましょう。

あ、「つと」って北海道以外の人は?ですよね。

「つと」または「つと巻」とは切り口が「つ」の字になった、

なると巻の一種で、白地に赤や緑の「つ」の字がめでたい練り物。

なるとよりはちょっと細く、道民にはおなじみなのです。

で、その「つと」も入った筑前煮カレー、

軽くくつくつ煮込むうちに、鶏肉はほろほろほぐれいい感じ。

う~ん・・・芳しいカレーの匂いに食欲もましまし。

20穀入りの雑穀ご飯にかけたら出来上がり。

さあ、いっただっきま~す!

ぱくり・・・んまっ!!!

こいつは、超絶、美味い!!!

なんじゃこりゃ~!!!

筑前煮のだしや素材の旨みとほどよい甘辛お醤油味が

たった4かけらのカレールーで、超熟成カレーに大変身。

まろやかで奥深いコクがあって雑穀ごはんとの相性も抜群。

もうこのカレーのために、わざわざ筑前煮作りたくなるくらい(笑)

おいしい瓢箪から、おいしい駒がが生まれた。

名付けて「2021瓢箪から駒カレー」♪

多分、1年に1度しか食べられないレアなカレー、

来年のお正月明けが、今から楽しみ(笑)

(写真は)

見た目以上に

お味は抜群!

煮物が残ったら、

カレーだね♪