温故知新折り詰め

新しくて

どこか

懐かしい

新しい時代の

懐かしい忘年会

2020年の忘年会はほぼほぼ消滅?

あるインターネット調査によると

「今年の忘年会、参加する」と答えた人は70%、

去年は86%が参加すると答えていたのと対照的な結果が。

この調査も12月1日に発表されたものですから、

全国的に感染急増が収まらない現在では

忘年会不参加率はもっと高いでしょうし、

そもそも忘年会自体、開催されないでしょうね。

ならば「コロナ時代 忘新年会は飲食なしで」

こんな記事を目が留まりました。

ほよっ?飲食なし?

飲んだり食べたりしない忘新年会???

「飲食なしで忘新年会を楽しもう!」と

ユニークな企画を発売したのはニューオータニイン札幌。

新型コロナ時代の宴会、題して

「新『食べない・飲まない・時短』忘新年会プラン」です。

出席者はホテルの宴会場で短時間のあいさつや懇談した後、

シェフ特製弁当を持ち帰るというもの。

感染を招きやすい「飲食」はせず、懇談も「時短」、

自宅でのリモート飲み会につなげるのもあり、かもね。

へぇ~、よく考えましたね~。

忘新年会を安全に楽しんでもらいたいホテル側、

感染リスクないなら、やっぱり忘新年会はしたいお客さん側、

双方のニーズを満たすウィンウィンなアイデアです。

記事には5千円プランの特製弁当の写真が載っていて、

ふと、なんだか懐かしい気持ちになりました。

そうです、子供の頃、昭和の冠婚葬祭には

こんな折り詰めが出されていましたよねぇ~。

お赤飯や海老や鯛の塩焼きや煮物などが詰められた折り詰めを

その場で少しつまんだり、手を付けずにそのまま持ち帰ったり。

家で留守番をしていた子供たちは

父や母が持ち帰る折り詰めがとっても楽しみだったなぁ。

折り詰めの角には、なぜか三角の羊羹が詰められていて、

甘いものが好きだったけれど、折り詰めの羊羹は

一緒に詰められていた海老や鯛の海の匂いがちょっと移り、

ところどころちょっとしょぱったりしたっけな~。

コロナ時代の飲食なし持ち帰り弁当には

昭和の羊羹は入っていないんだろうけれど、

新しいのに、どこか懐かしい、温故知新の匂いがする。

令和の折り詰め、お留守番の子供たちも喜びそう。

どんな時代も

おいしく

楽しく

笑って年を忘れよう。

(写真は)

イタリアンランチの

大人なプリン。

令和の宴会持ち帰り弁当、

ご機嫌なスイーツも入っているかな?