夢みるこっぺ

あの頃の

おかっぱ頭に

食べさせたい

これが、

夢見るこっぺ、だよ

今週はお仕事で連日、地下鉄北18条駅を利用していたのですが、

駅から仕事先へ向かう途中に、野宮センサーが反応!

オレンジ色の可愛い看板と店頭幕に引き寄せられました。

あ、ここにあったんだ!

「こっぺぱん専門店 こっぺ屋」。

数年前にオープンした北海道初のこっぺぱん専門店です。

現在、札幌市内に4店舗あるらしいのですが、

どうやら、この北18条店が本店らしい。

人気こっぺ屋さんの創業の地、ってことね。

毎朝、おいしそうなメニューを横目に通り過ぎていましたが、

おとといの帰り道、ついに、寄り道して初入店!

だって・・・可愛いこっぺぱんのイラストが、

買って、買って、アタシを買ってって誘うんだもん(笑)

「いらっしゃいませ」。

小さなシンプルで明るい店内に一歩入ると、

壁一面に描かれた50~60種類のこっぺぱんのメニューが

ど~んと目に飛び込んできます。

こっぺぱんの王国に迷い込んだみたい♪

この北18条の本店は、一切作り置きはなく、

注文してから作り出すスタイルのようです。

巨大な壁メニューも楽しいのですが、あまりに種類があり過ぎて

一度に視界の中で網羅できない(笑)。

結局、カウンター前の通常サイズのメニューとにらめっこ。

う~ん・・・どれにしようかな~、迷っちゃうよぉ。

こっぺ屋さんのメニューは大きく分けると

スイーツ系の「甘こっぺ」と食事系の「味こっぺ」の2軍団。

え~っと、まずは「甘こっぺ」から。

やはり、ここは王道の「あんマーガリン」ですね。

さすが専門店、粒あんとこしあんがセレクトできる。

夫には悪いが、ここはこしあん党党首として譲れない、

「あんマーガリン、こしあんで!」。

そして「味こっぺ」。

ハムポテ、たまご、道産牛肉コロッケ、お魚鮭こっぺ、

ロース大判ソースカツサンドにふっくらメンチカツ・・・

困った、迷った、悩んだ、どれも全部食べた~い、

新作スパイシーキーマカレーもそそられるぅ。

決められないときは、そばで微笑むスタッフに頼ろう。

「どれが、おすすめですか?」

「う~ん・・・夏はトマトチキンカレーとかも出ますけど、

この厚切りソースハムカツはオープンから続く人気こっぺですよ」。

では、その、厚切りジェイソン、じゃない(笑)、

厚切りソースハムカツ、もオーダー。

「辛しマヨネーズ、お塗りしますか?」

カウンター越しのキッチンで作りはじめたスタッフが問いかけ、

「はい、もちろん、お願いします!」

出来たて、作りたてのコッペ2種を大切に持ち帰り、

さっそく夫と夜の軽食おやつタイム。

カロリーや体重計という単語は、忘れることにする(笑)

甘こっぺ代表「あんマーガリン(こしあん」と

味こっぺ代表「厚切りソースハムカツ」を実食。

パクリ・・・うんまぁぁぁぁぁ~い!

なめらかなこしあんとマーガリンの塩気が絶妙マッチ。

厚切りハムカツの名に恥じないボリューミーはハムカツに

懐かしい昭和な感じのソースが絡まって食べごたえ抜群。

そして、なんといっても、パンが美味い!!!

「こっぺぱんって、こんなに、美味しいものだんだ・・・」

昭和の給食の悲しく切ないコッペパン記憶を持つ夫婦は

ほぼ同時にコッペパンの歴史の変遷に思いを馳せる。

「給食のコッペパンとは・・・別物だ」。

もちもち♪ふわふわ♪

こっぺ屋さんの自慢のこだわりこっぺぱん。

昭和、平成、令和と幾年月を経て、

コッペパンは・・・ここまで美味しいこっぺぱん、になったのだ。

あの頃の、脱脂粉乳を鼻つまんで飲んでいた、

おかっぱ頭のアタシに、食べさせてあげたかった(笑)

2020年、夏、年を重ねた(笑)あなたは北18条で出会うのだ。

夢みたいに美味しいこっぺぱんに。

夢みるこっぺ。

今度はなに食べよう?

つぶつぶいちごミルク?ぷりぷり海老カツ?

夢は、続くよ、どこまでも(笑)

(写真は)

北海道初のこっぺぱん専門店

「こっぺ屋」北18条本店。

甘こっぺと味こっぺ、

ひとつでいっぺんに食べたいなぁ、

ハーフ&ハーフ、できないかしら?