白い幸せ
大空の青さ、
広い大地の緑、
ライラックの紫、
北海道の色は色々あれど
白い幸せは、おいしい。
近頃、元気になってきた人たち。
それはスポーツアナウンサーにスポーツ記者、スポーツファン。
「中田、3戦連続ホームラン!」「ヤクルト主砲村上、2戦連続!」などなど
再開を前にプロ野球の練習試合結果を伝えるアナウンサーの声が、
本当に弾んでいて、嬉しそうで、聴いているだけで心が浮き立ってくる。
スポーツ新聞の大きな活字からも待ちかねた思いが伝わってきて、
そうだ、僕たちは、私たちは、こんなにもスポーツを愛しているんだって、
長い長い中断の時を過ごしてきた今、痛切に感じる。
そして、昨日の、あっぱれ!なニュースだ。
甲子園でセンバツ救済交流試合決定!
高野連は春の選抜に出場予定だった32校を8月に甲子園に招待、
各校が1試合ずつ戦う交流試合を開催すると発表しました。
感染防止を徹底した上で、無観客を原則としますが、
推移を見極めながら、控え部員や保護者らの入場も今後検討するらしい。
よくぞ、決めてくれました。
球児の思いを受け止め、ギリギリまで可能性を探り、今できる限りの範囲で
夢の甲子園の舞台を整えた大人たちに、あっぱれ!を贈りたいと思います。
甲子園球場は夏の大会が中止になっても、代替試合の可能性を信じ、
その期間は開けておいてくれたのだそうです。
今朝のラジオが「甲子園のファインプレー」と伝えていましたが、
まさにその通り、短くなった夏休みのその時期に甲子園が埋まっていたら、
交流試合は実現しなかったわけですものね。
高野連、甲子園球場はじめ高校野球に携わる色々な大人たちが
「あきらめなかった」ことは、素晴らしい教育遺産だと思います。
北海道からは白樺高と21世紀枠で選出された帯農高の十勝勢2校が招かれ、
夢の甲子園で一度はあきらめた聖地の土を踏むことになります。
どうか、思い切り、走り、投げ、打ち、
甲子園の土でどろんこまみれになってほしいと思います。
白樺高も帯農高も今日の練習からは気持ちも違うでしょうね。
苦しい練習の先に、はっきり「甲子園」が見えたのですから、
あと1歩、あと1cm、足が、グローブが伸びるに違いない。
思い切り汗を流した後は、腰に手を当てて、十勝の牛乳ゴクゴク、だろうか(笑)
そうなのです。少しずつ動き出した日常、私も球児に負けず(笑)
牛乳消費にも一役買おうと、おとといのおでかけの帰りに
よつ葉のミルクカフェ「ホワイトコージ」に立ち寄り、
北海道が誇る「よつ葉の白いパフェ」を食べてきました~。
十勝産のソフトクリームと生クリームだけをたっぷり使った
乳製品のおいしさを存分に味わえる「白いパフェ」。
観光客にも大人気の名物パフェ、なのですが、灯台もと暗し、で、
北海道にいながら、実は一度も食べたことがなかったのでした。
混じりけなし、牛乳の力で一本勝負。
真っ白な「白いパフェ」の潔さが、これまたあっぱれ。
コクのあるソフトクリーム、生クリームは濃厚な牛乳の風味がして、
それでいて後味がさっぱり、ひと匙味わうたびに、
十勝の青空と緑の牧場が目に浮かんでくるようだった。
大空の青さ、緑の大地、そして牛乳の白。
北海道の美味しさを、北海道人が味わわなくてどうする。
北海道の人が、今、一番旅したいのは、北海道なんだ。
よつ葉のミルクカフェで、白い幸せを旅した♪
(写真は)
北海道にいながら
初体験の「白いパフェ」
潔さが自信のあらわれ。
牛乳の力だ。

