ブン・ブン・ブン

夏だ。

アジアンだ。

フォー!もいいけど、

この夏は、

ブン・ブン・ブン♪

東北北部も梅雨入りして、

日本列島はしとしと雨の季節になりましたが、

すみません、ごめんなさい、

梅雨のない北海道、爽やかな夏の予感を満喫しています。

昨日の日曜も薄曇りながら、

開け放した窓の外からは濃厚な夏の緑のかぐわいい匂い、

ご機嫌よさげなエゾハルゼミの合唱が聞こえてきて

よし、サンデーランチは、アジアンに決定。

先日、札幌駅界隈までお出かけした時に立ち寄った、

「カルディ」のベトナムフェアで見つけた、あれ、の出番。

ぐるぐる巻きになった細い乾麺が三つ入った細長い袋、

その名は、「ブン」。

ベトナムの麺料理といえば

大半の人が真っ先に「フォー」を思い浮かべると思いますが、

実はベトナムの人にとっては「フォー」よりも

この「ブン」の方がポピュラーで、

全土で最もよく食べられている国民食、なのだそうです。

フォーもブンも同じ米粉が原料。

ですが、見た目も製法も違っていて、

フォーはクレープ状に蒸した生地を裁断する切り麺で、

ブンは溶いた米粉をところてんのように押し出して作る細い麺。

汁麺や混ぜ麺、炒めたり、生春巻きの具にしたりと

さまざまな料理の素材として活躍する万能麺、なのですね。

べトナムの国民食とされる「ブン」ですが、

地域的にみると、フォーは北部の名物、

ブンはもともと南部でよく食べられていたようです。

さらに、フォーにブン、どちらも語感がとっても愛らしい。

ちょっと調べてみると・・・

「フォー=pho」の語源はフランス語の「feu」、

「ポトフ=pou-au-feu」の「feu」フ―、から来ているらしい。

そして「bun」の語源は、「米粉=ビーフン」のようです。

フランスと中国の食文化の影響を

美味しく受け継ぎ発展したのが「フォー」と「ブン」。

我が家では既に「フォー」は夫の夜食の定番などで定着していますので、

この夏は、新しい食生活に、挑戦いたしましょう。

名前の語感も

リズムミカルで愛らしい。

この夏は、ブン・ブン・ブン♪

詳しいレシピは明日へと続きます。

(写真は)

「カルディ」の

ベトナムフェアでゲット。

ベトナムの国民食、北部生まれの「ブン」♪

3個入りだから、ブン・ブン・ブン(笑)