自由なやきそば
台湾から
名古屋経由で
札幌へ。
アイデアで旅する
自由なやきそば
そうか・・・3年後か・・・。
予想はしていたけれどね、やっぱりね。
朝刊の国際面でアメリカの著名な国際政治学者が新型コロナウイルスの
パンデミック克服後の世界について、人々が安心して旅行できるようになるには
「3年はかかる」と語っていました。
ワクチンの完成に1年半かかるとされ、世界中で接種が進み、経済が復興し、
安心して旅を楽しめるのは・・・3年後・・・ということ。
新薬やワクチンの開発状況などによっては早まる可能性はありますが、
そうか・・・旅の計画・・・相当ゆっくり準備を進められるってことで、
何事もポジティブにとらえておこう。心の健康のためにもね。
しかし、やきそばは、自由だった。
いや正確には「やきそばパン」はアイデアの翼で自由に旅していた。
先日、夫が仕事帰りに札幌の人気パン屋さん「どんぐり」で
ユニークな新作パンを仕入れてきたのです。
その名は「台湾まぜそばパン」。
柔らかなコッペパンに台湾まぜそばがたっぷり挟まれています。
ソース味のやきそばパンは世界に誇る日本のお総菜パンでありますが、
この新作パンは・・・香りが・・・台湾っぽい。
さっそくパクリ。うん、うまぁ~い♪
ちょっとピリ辛&甘辛でスパイシーでエスニックな味が最高。
さすが、台湾まぜそば・・・うん?・・・台湾で・・・この味食べた?
台湾旅で汁なしの和え麺系を色々食べましたが、
本場台湾でこの味、食べたような、食べなかったような・・・?
自信がない時は(笑)ネット検索、「台湾まぜそば」っと。
ふむふむ・・・あ~、やっぱり、そうだったか。
「台湾まぜそばとは、名古屋めしの一種」とウィキにある。
台湾ミンチ、ニラ、ネギ、魚粉、卵黄、おろしにんにくなどの具を
よくかき混ぜて食べる「名古屋めし」なのでした。
色々調べてみると、発祥が見えてきました。
1970年代、名古屋にある台湾料理店の台湾人店主が故郷台南の「担仔麺」を
独自に再現したまかないから生まれた「台湾ラーメン」がそのルーツで
別の店が汁なしの「台湾まぜそば」を開発、
どちらも人気の名古屋めしになった、らしい。
つまり、台湾まぜそばは、本場台湾にはない、名古屋めしだった。
しかし、その遠いルーツは古都台南の「担仔麺」に遡るわけで、
となると、札幌のどんぐりの新作「台湾まぜそばパン」は
台湾発名古屋経由札幌行き、アイデアの翼で旅する、
自由なやきそばパン、といえなくもない(笑)。
安心して旅するのは、まだまだ先になりそうな今、
自由な旅するやきそばパンを頬張って、
台湾から名古屋経由で札幌までエア旅を楽しもう。
今は、想像力で、旅をしよう。
(写真は)
アイデアの翼で
自由に旅する。
「台湾まぜそばパン」
ボリュームも〇♪

