会議の行方
人が集まって
顔を合わせて
相談し
物事を決める・・・
「会議」の行方
今朝の天声人語氏にいたく共感しました。
在宅勤務の日が増えて「苦手のウェブ会議」を避けられなくなり、
操作つたなく「カメラが雑然とした台所を映し出し、
消音を忘れたマイクはいらぬ独白を伝える」そうで、
「いまだドギマギする」そうです。
もうね、他人と思えません、デジタル難民の同志?(笑)
会社勤めではないために、テレワークの経験はまだありませんが、
きっとアタシだったら、もっと恥ずかしいコトになりそうな気がする。
まず設定の段階から冷や汗だろうし、ようやくつながった画面に
室内干しの洗濯物が映りこんだりしそうだもの。
大体、自宅が映るなんて、その前のお掃除が超大変そう。
テレビの司会者やコメンテーターがリモート出演したり、
国内外のアスリートや有名人などが応援動画をアップしていますが、
みなさま、さすがに、素敵なおウチにお住まいであります。
洗濯カゴやら子供のおもちゃやら読みかけの雑誌や新聞やら
日常のゴタゴタ(笑)が一切映りこまないシンプルな空間ばかりなんだもん。
天声人語氏によれば家電量販店で人気のテレワーク用品の中で、
とりわけ売れているのがウェブ会議用の小型カメラだそうです。
高画質の小型カメラはロケットや天文台などででも活躍、
ユーザーが求める性能を追求し、日々進化しているらしい。
そうか、ここは日本の技術力の期待すればいいのだ。
コロナショックを機にさらに広がりそうなテレワーク、
有名人のような画面映え(笑)する広いおウチじゃなくても
洗濯物がぶら下がっていたり、子供がちょろちょろ映り込んでも
カメラの方でちゃんと調整、会議用の背景に設定するなんて、きっと朝飯前。
いや、アタシが知らないだけで、とっくにそんな機能あるのかも。
コロナ後も「テレワークの世界的潮流は元に戻ることはあるまい」という、
天声人語氏は将来、会議の定義が変わるかもしれないという。
人が集まって顔を合わせて相談して物事を決めるから「会議」、
しかし、遠く隔たった場所から議論するのは・・・
「『遠議』または『隔議』とでも呼ばれるのだろうか」と。
確かにねぇ・・・会わないものね・・・会議、じゃないか・・・。
「会議は踊る、されど進まず」と評されたのは19世紀のウィーン会議。
それから200年経った2020年春以降・・・
人と人が会わない「遠議」または「隔議」が当たり前となっていくのか。
デジタル難民は
戦々恐々で見つめる(笑)
会議の行方(ゆくえ)。
(写真は)
わしたショップで仕入れた
沖縄では現役のおやつ。
懐かしのレモンケーキ。
南の島も感染者が増えてきた。
心配・・・しています。

