金色の魔法
極上のくちどけ
滑らかな舌触り
チョコのために
生まれました。
金色の魔法。
はらはらと朝早くから降っていた雪。
湿り気をおびた大きな花びら雪でありました。
そうか、今日は二十四節気の「雨水」でしたね。
雪がいつしか雨に変わり氷が解けて土を潤し農耕の準備をする頃。
雪と雨の、冬と春の、分かれ目の季節とされています。
高い空の上の雲の中の氷片がそのまま降ってくれば、雪、
とけて地上に降ってくれば、雨。
春に向かって雪の水分が多くなると結晶同士がくっついて大きくなり、
今朝のような花びら雪、牡丹雪になるわけで
雪景色のなかで春へのカウントダウンを感じた雨水の朝、でした。
そんな雨水イブ(笑)の昨夜、
ようやく2020我が家のバレンタインチョコを実食♪
色々と頂き物のお菓子がたくさんあって予定がずれていたのね。
なんとまあ、甘く贅沢なこと(笑)。
さあ、美しいスカイブルーのボックスをいざオープン。
イタリアの職人の街トスカーナのチョコレートブランド、
「VESTRI(ヴェストリ)」の看板商品
「Antica Gianduia(アンティカ・ジャンドゥイア)」であります。
中米ドミニカ共和国に所有する自社農園で栽培した最高級カカオから
一貫生産でチョコレートを作る「ファーム・トゥ・バー」のブランド。
一番人気の「Antica Gianduia」は古き時代のジャンドゥイアという意味、
カカオとヘーゼルナッツを混ぜたイタリア発祥の伝統的なチョコレートで、
古き時代のシンプルな食べ方を現代的にアレンジ、
金のスプーンですくって食べるお洒落なチョコなのです。
ヴァ二リア・サーレ(塩バニラ)やリモーネ、カプチーノ、レモングラスなど
色とりどりの小さな缶にこだわりの味わいが詰まっているのですが、
今回は一番人気の「フィオレンティーナ」と今注目の「ピスタチオ」をセレクト。
まずは代表格のミルクタイプのジャンドゥイア「フィオレンティーナ」から。
美しい缶と一緒に収められた金色のスプーンを手に取ります。
おおお・・・なんと華奢な・・・先が少し丸まったフォルムがキュート。
一本しかないので、夫婦と言えども濃厚接触するわけにはいきません、
当然妻専用(笑)、夫は我が家で一番小さなティースプーンで(笑)。
羽のように軽い華奢な金のスプーンを・・・そっと・・・入れ、
・・・ジャンドゥイアを・・・ほんの少々すくって・・・お口へ。
・・・う・・・わぁぁぁぁぁ・・・めっちゃ!!!香るぅ~~~!!!
芳醇で香ばしいヘーゼルナッツと豊かなカカオの香気が
お口の中から鼻腔へとブーケのように広がっていきます。
滑らかで優しい舌触り、この口どけの心地よさは、天国だ。
(天国、行ったことないけど、笑)
もうね、ジャンドゥイア好きにとっては卒倒もの。
北イタリアのピエモンテ州で採れるI.G.P(保護指定地域表示)の
最高級ヘーゼルナッツだけを使用しているそうです。
さてお次は・・・自然な緑色が美しい「ピスタチオ」。
シチリア産の厳選されたピスタチオそのもの色合いのねぇ。
金のスプーンでそっとすくって・・・お口へ・・・。
う~ん・・・!!!お口から鼻へと地中海の春風が吹き抜ける~。
ピスタチオ独特のコクのある濃厚な香りにうっとり。
こだわりの自家栽培カカオ、こだわりのイタリア厳選原材料、
そして・・・こだわりの、金のスプーン。
そうなのです、この金のスプーンもVESTRIのこだわりがあった。
食べた時に人が美味しく感じるようにスプーンの先が
少し薄く加工されているのです。
愛らしい丸いフォルムには金色の魔法が隠されていた。
まさにチョコのために生まれたスプーン、なのですね。
一すくい、二すくい、三すくい・・・やばい・・・止まらない(笑)
なんとか夫婦でお互いを牽制しあって(笑)五すくいでストップ。
金色の魔法にうっとり。
春近し、だね。
(写真は)
パステルカラーの
美しい缶入りチョコ。
「VESTRI」の「Antica Gianduia」と
金色の魔法スプーン♪

