春の順番

春よ来い

早く来い

と言われても

春にもちゃんと

順番があった♪

感染クラスター、パンデミック・・・。

毎日のニュースで感染症の専門用語を耳にする昨今。

聞きなれないカタカナ用語につい身構えてしまいますが、

今朝の朝刊に載っていた新しい用語に目が留まりました。

新型肺炎に関するオピニオン記事の中で

ジャーナリストが指摘していた「インフォデミック」という言葉。

感染拡大がもたらす社会不安から、毎日のようにネット上に

不安をあおる情報や医学的に根拠のない対処法、

陰謀論などが流れている状況をWHOがそう名付けたとか。

パンデミック(感染爆発)+インフォメーション(情報)で、

なるほど、「インフォデミック」ね。

不確かな情報が爆発的に拡大して信頼できる情報や情報源を

見つけることが難しくなっているわけで、

これは、病気と同じくらい、怖い、深刻だ。

心理学の専門家によると

人間は不安に苛まれたとき、それを収めるために

心理的、行動的、経済的にコストの小さい行動をとる傾向があるそうです。

パニックになったとき専門家の助言を聞いて地道な努力をするよりも

「共通の敵」を作ってそれを攻撃することで不安を解消する人が増えるのだとか。

怖い、不安だという原始的な「感情」と

信頼できる情報を集めて判断する「知性」のバランスが崩れてしまうと、

人はいわれのない「共通の敵」を作って、いじめてしまう・・・。

欧州各地でアジア人差別が起きている現象も

このインフォデミックなのですね・・・。

はぁ・・・・少し・・・落ち着こう。

と、ふと窓の外を見ると・・・日差しが明るい。

太陽の光がぐんぐん力強さを増しています。

そうだ、「光の春」だ。

立春、雨水を過ぎて昼間の太陽光は春の気配。

そんな2月は「光の春」とも言われますが、

長く暗い冬に閉ざされるロシアが語源の言葉だそうですが、

確かに12月に比べると2時間以上も陽が長くなっていますからね。

ちなみに春にはちゃんと順番があって、

「光の春」「音の春」「気温の春」の順番でやってくるとか。

雨水を過ぎた「光の春」から、啓蟄の頃には「音の春」がやってきます。

鳥のさえずりや雪解けの音、そして冬が明けて

戸外に出てきた人々のお喋りで感じる「音の春」。

そして暖かくなる春分の頃に「気温の春」が訪れる、と言われています。

そうか、「光の春」の次は「音の春」か。

さまざまなスポーツやイベントが延期、中止となっていますが、

身近な人とそっと「音の春」の訪れを喜び合えますように・・・。

どうか・・・感染拡大が早く終息しますように・・・。

祈りの春、です。

(写真は)

「光の春」は「アイスの春」。

日差しが明るくなると

アイスが食べたくなる♪

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