おでんの行方
卵は?
白滝は?
がんもどきに
豆腐、はんぺんは?
どうなる、おでんの行方。
今朝の野宮的経済ニュースのトップは
「ファミマ、おでん鍋なくなる?」
コンビニのあったかおでんは日本の冬の風物詩、ですが、
レジ横でほかほか湯気をあげるおでん鍋が消える?
おお~、これは、気になる気になる、どういうこと?
コンビニおでんは寒い時季の集客に柱、ではありますが、
人出不足に悩む店舗側にとっては負担が多く、
売れ残りは廃棄するしかなく、費用の大半は店主の負担となり、
実は敬遠したいお店も少なくないのが現状。
そこでファミリーマートが昨日から新手のおでんを発売しました。
パックに入ったおでんを注文ごとに温めて提供する、
その名も「レンジおでん」。
レジ横おでん鍋形式に比べて食品ロスも大幅削減、
具材の補充や時間管理、清掃など業務負担も軽減されるそうです。
ほかほか鍋でおでんを提供するには
店員さん1人が毎日1時間つきっきりになる作業量だそうですが、
「レンジおでん」なら、注文ごとに「チン!」でOK。
鍋で売るかレンジ用で売るかは店舗の判断なのですが、
発売初日の14日時点で全店の4割にあたり約6千店がレンジ用を希望。
やっぱり、おでん鍋は売れ筋だけど、悩ましい存在だったのね。
昼間は「鍋」、夜間は「レンジ」など店側が選べるそうですが、
買う側が気になるのは「レンジおでん」のメンバー構成(笑)。
今回発売されたのは2タイプ。
人気上位の大根、ちくわ、こんにゃく、さつま揚げの4個入りと、
さらに昆布とタケノコを加えた6個入りの2種類。
確かに、どれもおでんを代表する具材ばかり・・・ですが、
卵は?白滝は?がんもどきに豆腐、はんぺんは?
好きな具材が・・・選考もれしてる(泣)
なんでも、卵は温めると破裂するため、
白滝は形が崩れるという理由から見送られたらしい。
人口減少がさらに進み、労働はAIにとってかわられる近未来、
コンビニのおでんもいつかは100%レンジ化されるかもしれない。
おでんの卵、白滝、今のうちに食べためしておいた方が良いのか?
いつの日か、冬のコンビニから
おでん鍋の湯気が完全に消える日が来るのだろうか?
いや、その頃には地球温暖化がもっと進行して気温も上昇、
冬にあったかおでんなんて、そんな時代もあったよねと、
昔話になってしまうのだろうか?
なんて「レンジおでん」の記事から
根拠なき妄想が膨らんでしまう寒中の朝。
おでんの行方は、地球の行方?
おでん。いまはちゃんと、冬の季語、です。
(写真は)
お饅頭の卵。
台湾の伝統菓子
「蛋黄餅(タンファンス)」
塩漬け卵入りパイ饅頭。
甘じょっぱさがたまらない♪

