スキキライ

好き?

嫌い?

う~ん、

単純には決められない?

料理を作るの、スキキライ?

確かにね~、

365日毎日毎日3食作り続けていたら、

365×3=1095・・・1年で1000回以上かぁ。

「料理を作るの、好きですか?と聞かれても、

う~ん・・・好き嫌いでは語れないないかもなぁ。

今日の朝刊土曜版の読者アンケートのテーマは料理作り。

「料理を作るの、好きですか?」との質問に対して、

「はい」が54%、「いいえ」が46%とほぼ半々となりましたが、

寄せられたコメントからはリアルな悩みが続々。

「好きでもあるが、面倒くさくもある」

「家族の食事を365日休むことなく作り続ける生活、

自分の味つけに飽き、うんざりしている」

家庭で料理を作る女性たちからは、

料理作りは好き嫌いで語れない複雑な思いがあるようです。

仕事、育児、介護等々、時間に追われる毎日、

朝起きたら夕飯何にしよう?お弁当のおかずはどうしよう?

考えて、作って、食べさせて、後片付けして、また考えての無限ループ、

料理は「趣味」や「楽しみ」以前に「義務」になるよねぇ。

しかも「手抜き」には後ろめたさがつきまとう。

「洗濯。掃除は機械化が進んだけど、料理だけは手作りにうるさい」

そうなのよね、出来合いのお惣菜を出すときとかさ、

面と向かって誰かに批判されたわけでもないのに、

どこか、うっすら、後ろめたさを感じる女性は多いはず。

洗濯機はスイッチ一つの全自動、お掃除ロボットも普及しているのに、

家事の中で「料理」だけは治外法権的ポジションにあるのだ。

個人的に言えば、お料理は、多分好き。

でもフルタイムで働き、息子のお弁当もあった頃は

成長期の人間をちゃんと育てなくてはという使命感がありつつも

たまに後ろめたさを抱えながら、手抜きもやぶさかではなく、

正直、料理が好き嫌いなんて感じるヒマはなかったなぁ。

息子が巣立ち、夫婦二人の気楽な食卓になってはじめて、

やっぱり、アタシ、料理が好きと感じられる

なんというか余裕ができたんだと思う。

料理は「趣味」ではないけれど、

とてもやりがいのある、手応えのある「楽しみ」ではある。

ん?

なんでやりがいがあるんだ?

「う~ん、アタシ天才!」と自画自賛する妻に

「うん♪美味い」と100%賞賛してくれる夫がいるからか。

スキキライの陰に、夫あり?

ま、ありがとね♪

(写真は)

金曜ごはんは

「真鰯と夏野菜の香草パン粉焼き」

歴史的不漁の秋刀魚に代わり、

ぴちぴちイワシ登板。