週末リゾート
暑い夏は
暑い国のお料理で
汗を吹き飛ばそう。
キッチンから飛び立つ
週末リゾート。
蒸し暑い・・・。
爽やかな北海道の夏はどこへ行った?
台風と前線の影響なのでしょうか、
じっとり蒸し暑い日が続く今日この頃、
なればこそ、暑い季節は暑い国のお料理を食べるべし!
というわけで、昨日の金曜ごはんはタイ料理に挑戦。
先日の「男子ごはん」のレシピを参考に
野宮的アレンジを加えたアレ、タイの定番料理を作りました。
今や、カフェ飯としても大人気の「ガパオライス」であります。
日本語に直訳すると「バジル炒めご飯」、
お肉や魚介などをバジルで炒めた具を乗っけた人気料理、
タイの食堂の鉄板メニューですな。
ご近所のこだわり青果店で新鮮なバジル2株もゲット。
ではでは蒸し暑さにへこたれてる場合じゃない(笑)
現地の食堂のおばちゃん気分でさっそく調理開始。
中華鍋にオリーブオイルを熱し、にんにくのみじん切りを投入、
香りが出たら豚ひき肉を入れて、色が変わったところで
赤唐辛子2本の輪切りとたまねぎ、赤パプリカを加えます。
たまねぎが透き通ってきたら、ナンプラー、レモン汁、砂糖、
オイスターソースを加えて、水分を飛ばすように炒めあわせ、
最後に細かく切ったバジルをたっぷり加えて火を止めます。
これと並行して、別のフライパンで
完璧な半熟目玉焼きもぬかりなく作っておきました。
後はタイ料理レストラン風に盛り付けるだけ。
むふふ、お米だってご当地にこだわりましたよ。
炊飯器からなんとも芳しい異国情緒満載の香りが漂っています。
輸入食品専門店でタイの香り米(ジャスミンライス)仕入れたもんねぇ。
え~っと、これを本場っぽく型抜きしたいんだよねぇ~、
何かテキトーな型がないかな~?
おっと、あったあった、プーさんの子供ごはん茶碗♪
息子が小さな頃使っていたちっちゃなお茶碗で
炊きたてのジャスミンライスを型抜き。おおお~バッチリ♪
なんでも断捨離すればよいといいものではありません(笑)。
子育ての思い出食器、意外に役に立つものです。
器はバリ島で買った「ジェンガラケラミック」の大皿。
こんもり可愛い型抜きジャスミンライスに
香り高いバジル炒めの具をたっぷり盛り付け、
完璧な半熟目玉焼きをのっけ、砕いたピーナッツをトッピング、
緑鮮やかなバジルの葉とレモンのくし切りを添え、
冷蔵庫で冷やしておいたトマトとキュウリを飾れば
「野宮的ガパオライス」の完成!
キンキンに冷したオリオンビールで乾杯!
さあ、いっただっきま~す!
目玉焼きの真ん中にスプーンをざっくり、
とろりと流れ出す黄身とカリカリの白身と
香り高い豚ひき肉のバジル炒めとジャスミンライスを
スプーンとフォークで混ぜ合わせ、頬張った瞬間・・・
アタシは、バンコクの食堂へ、ワープした!?
いや、マジで、めっちゃ、美味いのなんのって、
自画自賛と言われようが、とにかく、美味しい~~~!!!
バジルとナンプラーのエスニックな香り、コクのある具、
花のような香りのジャスミンライス、辛さと甘さと酸味が渾然一体、
美味しさのカオスに陶然・・・。
・・・はっ!気がつけば・・・暑さをすっかり忘れていた(笑)。
これは・・・まんま、タイじゃね?
あまりの本場感に、ハフハフ、スプーンが止まらない夫が
一瞬、バンコクの食堂にいるおじさんに見えてくる(笑)。
タイ語で話しかけられても違和感ないなぁ~。
パスポートも航空券もなしで行ける、お家で週末リゾート。
出発ゲートは、我が家のキッチン。
さあ、暑さもどんと来い!
タイでもインドでもインドネシアでも
キッチンから飛び立ってやろうじゃないの(笑)。
エスニックの腕が鳴る夏の週末、なのだ~♪
(写真は)
2019野宮的ガパオライス。
ガパオとはタイのホーリーバジルのこと。
イタリアンのバジルでも
ちゃんとタイへワープできます。

